11話 内側の準備 ~八劔個展開催決定に至るまでの不思議な流れ~

自分の本当にやりたいことだけじゃなく

自分の考え方（観念、思い込み）を変える方法も

20代、ずっと探していた

それをずっと探していただけに
見つけてからは、かなりの熱量で自分の内側と向き合い続けた。

前のバイトをしていた中で

目の前に起きる現実を起こしてるのは

自分の内側の　「何が」

原因となってそれを引き起こしているんだろう？と

ノートに書き出しては、脳内の観念を外す。

これをひたすら1年近くやっていた。

栄で開いた初個展の時点で、それは相当進んでいて
その後、諏訪大社下見に行き

下見から帰ってきた段階で

頭の中を外した数を計算したら

観念　1111個
過去の記憶　129個
セルフイメージ　133個

外していた。　（2023.11.05 時点

実は、その変え方は
MOMOYOさんというスピリチュアルヒーラーの方の
YouTubeや本の内容を自分なりにアレンジし
実践していたんだけれど

やりきったと感じてから
ある日、そのMOMOYOさんが夢に現れた。

教室みたいな部屋で僕の観念がズラッと書かれた
分厚いノートを見て

「これ見て！こんなやる人いる？頭おかしいでしょ
笑」

と周りの生徒みたいな人達に言って
褒められる夢を見た。

4月
バイトを辞めてから
自分の観念がズラッと書かれているノートを
見返していた、すると、あることに氣がついた！

頭の中の観念を外しきっても
感情が残っているものも、ある…と

そこで感情って
どうやれば感じきれるんだろうと調べた時に

笠村メソッドというものと出会う

笠村メソッドとは
感情を感じた時、身体のどの部分に体感が来るのか
を見つけ、その体感をフォーカスし続ければ
感情は抜けていく

というメソッドだった。

これはかなり斬新
しかも笠村さんという方は
ガンをそれによって克服していた。

よしやろうと
4月の途中から

感情を感じ切るをひたすらやっていて
疲れたらアニメのワンピースを見る
たまに神社に誘われたら行く
みたいな
生活をしていた

そんな生活をしていく中で

不思議なことに
八劔神社の個展のコンセプトが勝手に
頭の中で

こうだな、こうだなって　何故か　なっていく

考えてるんじゃなく
疲れたーはぁー　とかぼーっとしてると
勝手に考え始め、勝手にまとまっていく感じで

個展の日も、8/8〜8/12がいい

となり

八劔神社を紹介してくれた方に連絡し承諾を頂き
八劔神社の宮司さんに連絡し個展の日が決定した。

八劔で個展下見の段階で、宮坂宮司さんに
「個展はいつしてもらっても構いませんよ」と
許可は頂いたものの

何も一向に決まらず半年以上経ち

空中浮遊していたような話が

まるで全てが前から決まっていたかのように

いきなりカタチを見せ始め

5/25　固まった。

個展は8/8スタート

準備期間残された時間は、約2ヶ月

つづく…

12話 八劔神社個展 /八剱布都御魂魂起動装置展とは↓
https://note.com/soul884886/n/n7e5d5201a79c