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【アルティメットカップ姫路優勝】エグザモン


自己紹介

こんにちは、蒼穹です。普段は関西(主に神戸)で様々なTCGで遊んでいます。
今回は8/19に開催されたアルティメットカップ姫路にてエグザモンを使用し優勝することができたので記事を書きました。
この記事では何故今の環境でエグザモンを使うことにしたのか、各カードの採用理由についてをメインに据えて解説をしていきたいと思います。
エリア1次予選が近く、その際に使用する可能性もあるので一部有料となりますがご了承下さい。

何故今の環境でエグザモンを使用したのか

デジモンカード自体1弾のころはデッキを借りて2弾からは自分でデッキを組んで遊んではいたものの今まで公式大会に縁が無く、2021DC-1はポケモンカードのジャパンチャンピオンシップと日程が被り参加を見送り2022シーズンはDC-1個人とチームに加え超テイマーも落選、アルティメットカップも5会場抽選して参加できるのが姫路会場のみの公式に見放されたプレイヤーでした。
今回のアルティメットカップも本来キャンセル待ちだったのでもしかしたら出れていなかった世界線もあったのかも知れません。
キャンセルが繰り上がり今まで出たいと言い続けようやく機会に恵まれたので本気で勝ちに行くつもりでデッキを考えました。

デッキを決める際の環境考察

アルティメットカップ姫路会場は既に名古屋・博多・東京の3会場での開催を終えておりその上位に残ったアーキタイプ、特に直前に行われた東京の結果をメインに考えました。
Tier1 シャイングレイモン・ミラージュガオガモン
Tier2 ウォーグレイモン・フェンリルガモン・黄ワクチン
Tier3 赤ハイブリッド・ベルゼブモン
Tier4 その他多数
今回の考察ではウォーグレイモンはTier2で考えてはいますが東京で優勝していたこともあり使用率は増加すると考えました。
考察を踏まえた上で妨害とフィニッシャーを兼ね備えプカモンでの序盤から安定して殴れるミラージュガオガモン、爆発力に長け色を活かしルインモードでパーツが揃うまでの時間も稼ぐことのできるフェンリルガモンと今回使用したエグザモンが候補に上がりました。
この中でもミラージュはここ最近ポケモンカードの世界大会に出る友人の壁をしていたこともありプカモン実装後のミラー経験が乏しく練度差で負けることを危惧してボツに、フェンリルはコンボ寄りのデッキだと考えており優勝を視野に入れると10回戦戦い抜く自身が無く断念した結果、ここ半年ほどCS等で使い続けて勝率もかなり高めなエグザモンを選択しました。

デッキ解説


DC-1で実際に使用したデッキ
デッキコード(skjbddxiY1s4ZSci)

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メタルシードラモンやブレイクドラモン4枚採用についても自分なりの考えを纏めているので今後エグザモンを使ってみたいよと思われている方は是非。

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