【競馬の記憶】2022年カペラステークス
ここをステップに考えるか、捕りにいくか
☆第15回カペラステークス 出走馬の前走スピード指数と過去5走持ち指数☆
01:リュウノユキナ 前走指数96 (JBCスプリント) 持ち指数96 (JBC/大和S)
02:シンシティ 前走指数-- (ルミエールAD) 持ち指数64 (大和S)
03:ジャスティン 前走指数66 (室町S) 持ち指数98 (根岸S)
04:ジャスパープリンス前走指数70 (ペルセウスS) 持ち指数92 (根岸S)
05:ハコダテブショウ 前走指数86 (ながつきS) 持ち指数92 (3勝クラス特別)
06:リメイク 前走指数86 (テレ玉杯OS) 持ち指数92 (昇竜S)
07:エアアルマス 前走指数95 (室町S) 持ち指数97 (りんくうS)
08:ヤマトコウセイ 前走指数78 (3勝クラス特別) 持ち指数85 (2勝クラス)
09:クロジシジョー 前走指数83 (大スポ杯) 持ち指数83 (大スポ杯)
10:ヒロシゲゴールド 前走指数63 (室町S) 持ち指数82 (北海道スプリントC)
11:アティード 前走指数-- (競走中止) 持ち指数83 (3勝クラス特別)
12:オーヴァーネクサス前走指数83 (オータムリーフS)持ち指数83 (オータムリーフS)
13:オメガレインボー 前走指数90 (室町S) 持ち指数93 (マーチS)
14:カルネアサーダ 前走指数81 (3勝クラス特別) 持ち指数81 (3勝クラス特別)
15:ピンシャン 前走指数76 (ペルセウスS) 持ち指数82 (かきつばた記念)
16:レディオマジック 前走指数74 (霜月S) 持ち指数82 (3勝クラス特別)
前走指数上位 1,7,13,5,6
持ち指数上位 3,7,1,13,4,5,6
☆各馬の印象メモ☆
前5走までの持ち指数の切れ目として90以上を○とし85~89を△としてみた。
・リュウノユキナ ○3回、△1回
久々の中央場所。今年は2着4回、3着1回。主戦騎手に戻りここは。
・シンシティ
アイビスSD2着もあるが、冬場は苦手?
・ジャスティン ○2回
今年頭は好走も、やや順調さを欠く。実力はあるだけに軽視できない。
・ジャスパープリンス ○1回
昨年エニフS勝ちからしばらく大きな着順が続いている。
・ハコダテブショウ ○2回、△1回
中山は得意のコースだが、逃げがそろったここは試金石。
・リメイク ○1回、△1回
前走52kgから55kgでどうなるかが迷いどころ。
・エアアルマス ○3回
’20東海S勝ちと元々はマイルから1800が守備範囲と思われたがOP特別なら通用。初の中山どうなる?
・ヤマトコウセイ △1回
今年2月の中山1200で未勝利脱出。以降ローカルを中心に勝ち星重ねてオープン初挑戦。相性のいい中山だが逃げられるか?
・クロジシジョー
未勝利と1勝クラスの卒業に苦労したが前走OP特別2着。初の中山で重賞挑戦。番手が効く馬だけに
・ヒロシゲゴールド
カペラSは過去2回とも掲示板を外している。56kgと斤量は軽くなったがどこまで?
・アティード
今年1月まで大井所属。B3戦勝利から2勝クラス格付けと格上登録ながらいきなり2着。
・オーヴァーネクサス
どちらかといえば「1400mから」のタイプ?
・オメガレインボー ○2回
昨年カペラS3着。1200mはそんなに使わないが苦にしないタイプか?
・カルネアサーダ
今年3月、ダート転向緒戦に未勝利脱出。休み明け前走は軽ハンデ生かして3勝クラス一発通過。
・ピンシャン
今年3月高知・黒船賞取り消しからリズムが悪い
・レディオマジック
各クラスを昇級するまで苦労しているタイプ。
☆結論☆
◎リメイク 半周競馬のここならば
○リュウノユキナ 実力上位
▲オメガレインボー 昨年実績と好調さを買って
△ハコダテブショウ 前残りであれば中山実績上位に期待
△ジャスティン 叩き2戦目で手替わりと根岸S4着の実力
☆買う馬券☆
馬連 1,6=1,3,5,6,13
☆レース結果☆
着 馬名 走破指数
◎1リメイク 101
○2リュウノユキナ 91
△3ジャスティン 91
4オーヴァーネクサス 90
▲5オメガレインボー 90
6ジャスパープリンス 87
△7ハコダテブショウ 86
8クロジシジョー 84
9アティード 83
10 レディオマジック 83
11 シンシティ 81
12 ヤマトコウセイ 81
13 エアアルマス 79
14 ヒロシゲゴールド 76
15 カルネアサーダ 73
16 ピンシャン 66
馬券的には馬連1=6 10.0倍的中
☆振り返り☆
リメイクが想定を超えるパフォーマンスで勝利。次走はサウジのようだが、どうにかなってしまうレベルと思われる。
3歳馬では中央古馬混合ダート重賞初勝利?