見出し画像

めちゃくちゃくだらないオーブンの擬音語

レンジでものを温めるときは「チンする」という。

じゃあオーブンは?

「チン」とは言わない気がする。オーブンで焼くとか温めるとか。

なんか不公平じゃない?めんどくさいし。

めちゃくちゃどうでもいいけどシャワー浴びながら黙々考えちゃったのでまとめておく。

そもそも「チン」はレンジのつまみが0になって鳴る音が元だと思うけど、オーブンの音って特に思いつかない。
強いて言うなら「ピピッ」とか、物によってはメロディとか?

でも擬音語を作るからにはレンジと関連性を持たせて設定したい(?)

じゃあ逆に「レンジ」と「チン」に無理やり新しい関連性を作ればオーブンにも適用できるんじゃないか。

あんまり難しく考えてもしょうがないので、「レン」ジだから「チン」という定義を仮定する。
そうすると使用する文字は「レ」「チ」「ン(共通)」となる。

これは、「レンジ」の中で2文字目が「ン」になる部分を抽出し、「レ+ン」の音に対して「レ-25文字目+ン」で表現している。
(正式名称が電子レンジなのに「デン」を取らないのは一般通称が「レンジ」だからという理由にしておく)


つまり、物質の通称の中で「◯ン」で終わる部分を抽出+「◯ン」=「◯-25文字目+ン」という条件で擬音語を定義できることが分かった。

ではオーブンもこれに倣い「ブン」に対し、「ブ-25文字目+ン」で表現すれば統一感がある。



ブ!?!?!?
無ぇよ。50音に。
というわけで濁音付き50音表を検索して標準的な表記のものを作成する。

できた。
パ行が分かりづらいけど使わないのでヨシ。

これをレンジで定義した条件に則り…

決まったな。

オーブンの擬音語は

「ラン」


です。

広めてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?