受容
映画 Dr.ストレンジMoMを見てきた。
面白かった。 魔法使うけど、結局物理か… みたいなとことか…
ツッコミ入れたいところも少々。(まぁ、そこ外すと映画にならないから。というのはあるけども…うん)
エンドゲームの前のインフィニティウォーの記憶が薄れてたので、そういや、そういう話だったな…っていうのを思い出せて良かった。
そして、ストレンジ先生、他の作品にも出てくるので、これが彼が主人公の作品2作目ってことなのに驚いた。っていう…。前回の話も好きだった。前作は2017年… 5年かぁ…
何がネタバレになるのかがわからないので、どう書いていいかわからないけども、私的には、自己受容大事だよ。っていう話だったなーって
魔術師、魔女、多次元宇宙、イルミナティ
って単語が並ぶけども、結局はいつもの、青い鳥を探しに外に出たけど、結局家に戻るしかない。って話に帰着するな…って。そして、今いる家を快適に過ごしやすくするのが大事ですね。(比喩表現です) そのために、自分を知ることが大事。ってことなんだよなー…って。たぶん、ウォンと同じような思想かもしれん…
どこまでいってもトリトコスモスの枠から出た内容にはならないんだなぁ…って、まぁ、枠から出たら理解できる人もいなくなるからエンタメとしては成り立たないっていうことなんだろうな…。で終わった。
※
「あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない」
- ヘミングウェイ -
「人々は理解できぬことを低く見積もる」
- ゲーテ -
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