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とろ

今日の先生の雑記で

今日の世の中では、取り入れることに重点を置きすぎて、排泄するということをないがしろにしています。これはアンバランスです。今の現状から見ると、わたしは食べることより、排泄するほうに六割の気配りをするというのが健全だと思います。

とあって、確かに…。と思った
以前も滞留するって言ってた気がする。

なので、この前の教育のところのもやもやを吐き出すのだけど、たぶんこれは自分のシャドウなのかな?と思う。自分が抑圧してる何かに反応してる。それがもやもやしてるのではないか?

で…、色々頭の中で文章の組み立てをすると、これは表に出してはまずいやつなのでは?っていうもやもやもでてくるわけです。なので、チラ裏に書き出してポイしちゃいます^^

私はまだここが発展途上だな…。と思う。
思ったことをオブラートに包んで伝えられないw どうしてもストレートになってしまう。きちんとミットに収まればいいのだろうけど、それが暴投とか、デッドボールとかになりやすい。先生の言う『気配り』もここにかかるのかな…と。
なんでもかんでも吐き出すなよ。と、吐き出すにしてもお上品wにね。みたいな?

指導者としてではなく、仲介者として、処世術を教えてあげるといいのにな…と思ってる。 不適応というけど、誰から見て不適応なのか…。という問題だと思う。

この主人公の夏目礼智くんは地震雷大好き、天気も当てちゃう、地震も予知できる(本人はわかって当然だと思ってる)。でも、成績はクラス40人中38番目。この子のお母さんがなかなかのもの…。最後の話で出てくる礼智くんにそっくりな子は自分は地球だと言う。そして、何故死んではいけないのか?という問いを投げかける。

この子が普通に暮らせてるのはたぶん、お母さんの肯定が大きいと思う。

こちらの12話にイヤリングを盗む女の子の話がある。
で、父親は「娘は病気なんじゃないか?」と言う。
カウンセラーはこの子と話をして、「彼女は苦しんでいる。それは彼女の精神が健全だから、原因は彼女の外にある」と答える。

「見なし患者」、実際には周りにいる者が病んでいるのに、本人たちはそれに気づかず子供や弱い者がかわりにそれを引き受けてしまうケースです

この父親が不倫をしていて、それをこの子が知ってしまった。という話なのですけどね…。

で、この漫画は文庫本ですが、私は単行本で持っていて、第一刷を持ってます。これが1997年です。すごいでしょー。というのではなく、この時代では漫画に書かれているように原因が特定されやすかったのかもしれないけど、今はもっと内情が複雑化してるんだろうな…。って思ったのです。何が原因かなんていろんな要素が絡み合ってわからないよ…っていう。ホロスコープのいろんな星がアスペ作るみたいに。

不適合=スタピ=下降型=シュタイナー教育
みたいにはしない方がいいのでは?っていう話

先生も周りの反発について話をしていたし、伝えるなら処世術だよな~…って思いました~。



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