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ふぁんたじーを描く 第三部 つづき×3

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前回までのあらすじ

第三部の始まりは雨だった。
しかし、画面上は快晴のようだ。そう、画面上は描き手が実権を握るのだ
そんなわけで、魔法使いの部屋を描いていくわけなんですが、いつものとおり、ラフ→ライティング 今回はカラーパレットを作っての彩色となってます
カラーパレットは色の統一感が出て、画面にも統一感がでる。
人物がいたはずなんだけど、色塗りで消えました。
その人物を魔法のように出現させる!!! そう、画面上は描き手が実権を握るのだ!
だが、相対的価値観により描き手が実権を手放す場合もあるのだ…
地上の相対的価値観恐るべし…

先を急ごう… 今まで描いてきた自然とは違い、今回は部屋の中。きちんと線画があると物質があると認識してもらえるっぽい。 でも、いずれは消される運命…らしい…

線画、フォーエバー!

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色の塗り順がいまいちわからないのだけど、なんか床の塗り方が描いてたので、床を塗ってみました。

あと、右側をちょっと拡張

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キャラの彩色。ここは色だけ置く感じで
足のポーズが変わってたので、変えましたw
まぁ、よくあること… よくあるのか?

可愛さ演出なのだろうか? 

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色味はまた周りと合わせて最後に調整します。
これだとなんか浮いてる。

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