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今日の先生の雑記の2つ目のメール。

「この地球は、何回目の地球だと思う?」


アニメ世代とか言われるかもしれませんが、よくループものと呼ばれるジャンルがあるのだけども…。
私の知ってる最近のだとまどマギになるのかな…。

で、最近、藤崎先生の封神演義を再読しまして

あ…

そういや、これ後半が宇宙人のやつだ…って。
読んでた当時はいきなりぶっ飛んだとこいったな…って思ってたんですが…
普通に仙人同士の闘いかと思ってたら、あれ?みたいな…。

ラスボスが 『歴史の道標』

人は歴史の道標どおりの歴史を歩むのか、そこから自立して別ルートを歩めるのか…みたいな。
太上老君はずっと寝てるんだけど、夢でその歴史の道標と繋がってたり。
歴史の道標は地球を自分の故郷の星のコピーにしようとしている。
その故郷の歴史をなぞって地球の歴史を動かしてる。
そのために上手くいかないと壊して、また作る。を繰り返しているという存在。
自分の意志で動いているのか、歴史の道標に動かされているのか…。

今読むと、なかなか興味深い。

そういえば、このマンガの主人公太公望は魂が分割されていて、善の太公望と悪の王天君、それが融合する話もある。つまりは、二極化されていたものが統合される描写もある。

歴史の道標の故郷の歴史をアカシックとも言えるなぁ…と…

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