見出し画像

備忘録的メモ10 オタ話を添えて

昨日から意識的エゴイストについて考えていた
寝てる間にまたなんかきた 今回、Gさんかな…ってなぜか思った。


エイブラハムはいい気分でいなさい。と言ってる。
状況に左右されずにそこでいい気分になることをしなさい。みたいなこと。
たぶん、これも意識的エゴイストだな…と
自分で意識していい気分になるようにする。
エイブラハムの場合、感情をナビゲーションシステムとして、思考を変えたり(自分が持ってる観念を変える)、身体を使う(場所を移動したり、好きなもの食べたり、音楽聞いたり)ってことなのかな…と。

日常=退屈を日常=幸せにしてみたら、散歩してるとなぜかスキップするくらいウキウキになってる…。 

Gさんの場合、思考・感情・身体の主人になる。感情も主人の支配下にある。
こう考えると、反応に対して何も感じない…若しくは、逆のことを感じるってことなのか??? それは超人すぎる…って思ったんだけど、Gさん自身、お母さんや、奥さんの死に対してすごく悲しみを感じてるわけで、出来事に対しての感情を感じるのは一緒だな~と思った。
あとは、ベネットさんの覚醒についての記述を読むと、めっちゃ感じてる…
知覚が非情に鋭敏になるらしい…

じゃあ、主人は何をするんだ??

…と思った時に、バランスをとるようにみてるのかも?と
3つのセンターに使われるエネルギーはそれぞれ違って、でも、何かが過剰だったり、不足だったりすると、暴走する。それを監督するのが主人の役目なのか??と。

私の場合は思考に偏るときがある。
思考ばかり使ってると、それで何かをした気になる。
たぶん、感情、身体のエネルギーも使ってるから、感情が湧いてこないし、身体はダルくて動きたくない。でも、思考は使ってるから、何かをした気になって、変な満足感がある。

それを主人として気づいて、思考へいくエネルギーを一旦ストップして、感情、身体へのエネルギーを正常化させるとエネルギーがスムーズに流れ出す。

身体は散歩したり、陽の光を浴びたり、栄養あるものを食べる感じ

感情については、考えていたのだけど、これって、映画、ドラマ、マンガ、アニメを見て、感情を感じるのが一番手っ取り早いな。ってことに気づいた。
自分が実際リアルに経験しなくとも、感情だけ味わえる。
自分が安心・安全な立ち位置から、感情だけが味わえる。
エンタメが必要な理由ってこれなんじゃないか??っていう…

それを見たら感化されて真似する。模倣するから危ない。みたいな発想があるけども、自分はそれが理解できなかったんだけども、それが、同一化、動作・本能センターの暴走とみたら、納得できてしまった。
先生が子供と電車の話をよくするけども、仮面ライダー見た子供がライダーキックしてくるようなもんか…っていう そりゃ危ない。
そうすると、作品が悪いのでなく、制御できないおこちゃまって認識になるなぁ…ほーん…


で、感情を味わうのに、すごく美味しかったのがこのマンガ


軽薄なる悪の陰陽師。って書かれてるけど(笑)
意識的エゴイストが他人を助けられるというサンプルを見せてもらったな…と。※個人的解釈です

(個人的解釈です!!!)
このマンガには喜怒哀楽、愛憎、善悪の調和がとれているな…と。
読後感がすごくスッキリするのはすべての感情を味わえるからなのかな…と思いました。(小並感)
誰に感情移入するかにもよるけども、全員に感情移入してみるマジでおもろい!

道満さんの視点でみると、感情、愛憎、善悪に差を感じられないな…と。
現世・常世さえにも差をつけてない。地続きになってる
現世の家族と会話し、常世の女性とも会話している。
バランスが悪いって感じるんです!っていうのにいっちょかみして、
自分は手を出さず、肯定も否定もせずにエネルギーの行く末を見守り、
余ったエネルギーはもらいますぅ^^ 拙僧の目的のために(利己的)
で、御馳走(食事もエネルギーも)美味しかった^^ 完 みたいな…

すごい…文字にするとなんともひどい感想だわ(笑)文才がない。
道満さんの慈愛に満ちた表情がなんとも…推せる…
まぁ、ここは個人的にどう解釈するか…解釈というか感じるか…だなぁ…
煽ってる風にも見える…か?

無条件の愛ってどんな存在も等しくそこにある。ということを認める。ってことなのかもなー…


感情を味わせるのは、映像だけでなく、音楽にも踊りでもいいわけで、Gさんが舞踏にいったのも思考・感情・身体のバランスをとる目的だったのかもなー…と。確かに全部のバランスがとれてないと踊れないものな…

で、全部のバランスがとれて、ゾーンとかに入るとめっちゃいい気持になるのかもなー…


自分が思考に偏るのは、占星術の四元素的に火が過多だし、四柱推命でも、印星が過多ということからもわかるのかな…と
で、情がめっちゃ薄い。 水が1個しかない
だから、感情を味わうのに同一化とかしないで見てられるのかも??
たまにすごーく入り込む人いるよね… 演者さんとか、役になりきっちゃう人。そういう人が理解できないんだよね。 
だから、バランスを取るのに、映画、ドラマ、アニメ、マンガを見るのは私にとってはいい。 けども、他の人には適さないかもしれない。ってことか…

だから汝自身を知れ。っていうのは、他の人の真似しないで、他の人に意見を聞くんじゃなくて、自分で自分のバランスを把握しようよ。ってことかもなー
真似はしてもいいのか… 全トレースでなく、真似てみて、ここは違うな…というところを自分流にしていく…な感じか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?