見出し画像

しこう

昨日の先生の雑記の一番目のメール。めちゃくちゃわかる~ってなった。
私も思考と同一化してたから。気づいたのは三分節を考えてた時、御者と同一化してる。って

で、思考に同一化してると、ずっと頭の中が何かの感情で埋まってる状態になってる。その場合、H96感情が多い。つまり、不安だったり、イライラだったり、それが周りに投影される。 投影される。っていうのは、相手はそうは思ってなくても、自分が勝手にそう判断してしまったりする。

私の場合、頭の中で勝手にストーリーが作られていく。あの人はこう思ってるからこういう態度になるんだ…。とか。 で、自分の色眼鏡で見るからそう見えてくる。それが合ってるという証拠を探したりする。不倫調査みたいにwwめちゃくちゃ不毛なことをやってるな。って今では思うけど、同一化してるときはなかなかそこから抜けられない。

先生が言うH6の思考がこれ。

自分が考えたものが自分が住む世界を作り出し、肯定と否定という二極化がなく、自発的です。

つまり、H48思考は二極化、肯定否定、いい悪い、好き嫌いで判断している。で、反射的に判断してるから、その思考は自分だと思いやすい。

で、抜け出すヒントは三分節の思考以外の二つ。身体と感情。

思考に偏ってるのをこちらにふりわける。つまり、運動(身体を動かす)と音楽を聴いてリラックスする。
踊り(ダンス)とか、楽器を演奏するとかがいいのは、この三分節が調和とれてる状態にできるから。なんだと思う。

先日の藤井聡太氏の記事で

扇子回しは藤井の思考にどのような影響を与えているのか。加藤氏は「指先(体)を動かすことで、いったん今までの思考をストップし、違う角度から考えて新しい発想を得る。脳をシフトチェンジさせる効果がある」と分析した。

本能的にやってるんだな…って思った。若しくは、やってるうちに、シフトチェンジ出来ることを知ったか。

前にも書いたけど、スキマがないと新しいことは入ってこない。つまりは、思考で頭いっぱい状態って停滞状態と一緒なんだよな…って。
自分では考えてるつもりになってるけど、何も考えてないのと一緒になってる。

思考に同一化してると、頭空っぽにするってことが恐怖と感じるんだよ、面白いことにww思考=自分だからね。自分がいなくなっちゃう。みたいな感じに思っちゃうんだろうね。

先生の雑記の4番目の

大量に書くといつか自分で力尽きてしまうからです。それ以上続けるには、もう自分の思考から離れる以外手段はなくなるのです。自分で膨大に書いて、自分で力尽きて、またやりなおす。これは自己生成的でいいですね。力尽きることを何十回も繰り返すといいのです。

これは自分の中にある思考を全部出しきって空っぽにする。ってのと一緒なのかな…。と。

H48思考が空っぽになるとそこにH6思考が降りてくることもある?
突然アイディアが閃いた!とかってこういうこと?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?