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人狼ゲームを見てて思うけど、狼(黒)になりたいって思う人は稀だな…っていう。 かといって、占い師にもなりたくなくて、ただの村人がもしかしたら一番人気なんじゃないかな…

で、狼で勝つ人はめっちゃ上手い人だし、自分と同一化していないタイプ。狼苦手…っていう人は同一化しやすいタイプなのかな…って。ゲームだと割り切ってるのに黒(嘘つき)にはなりたくない。って心理が垣間見えるし、うまく嘘がつけない。 

上手い人はディベートが上手い人でもあるのかな…と。白を黒くしてしまう。自分が村人(白)として立ち回る、それで仲間を裏切ることになっても勝つために手段を選ばない。

役職もなく、占われてもいないグレーの村人(白)は自分の白アピのために、同じ村人を黒にすることがある。自分と違う意見だったり、言動が強かったり、疑心暗鬼に陥ってるとすべてが虚言に聞こえるんだろうな…。

日常でもこれは起こっていて、白で居続けたい人は、自分以外の誰かを黒くする時がある気がする。 自分の白さをアピールするために周りを黒にしていく。そんな感じ。

この白は正義だったり、弱さだったり、貧しさだったり、自分を守るためなんだろうけど、黒にされた方の気持ちは?って思ってしまうんだなぁ…。
無意識にやってる場合があるのが厄介なところ。


久々に上手い人の人狼を見てウキウキしている。

白黒フラットにどちらも見れるようになりたい。


ヘリオの地球がみずがめ座15度だからかもね^^


※※※

両者のレベルが拮抗してる場合、白黒、どちらにも成り得る。

古事記でイザナミが1000壊すならイザナギが1500作るというのはレベルが拮抗してるとは言えない。

イザナギに偏っている。つまり粒子(物質)側に偏ってるとみれる。つまり、この世界は物質側に偏るように出来てる…ということ?

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