備忘録的メモ14
そういや、解答なるものは太極図説なり、十牛図なり、仏陀なり、キリストなり、Gさんなり色々な所で提示されてるんだよな…と
そこまでに至るプロセスが人によって違うってだけだし、
最終的にそれを受け取れるかどうか…
という感じか…
十牛図を見返して見て、
第七図 忘牛存人
第八図 人牛倶忘
第九図 返本還源
ここが体感として得られてるな…と気づいた
第七図は今までの経歴、過去の業績やら(牛)を忘れ、今の自分にOKが出せる
第八図はアイデンティティ、名前(牛・人)すら全部なくして無になる
第九図 無かと思ったら、すべて在った
桃源郷のイメージがたぶんここなんだろうな…という感じ
言葉、文章で書くとそんなものか…になるけども、これ、実際にやるとめっちゃ恐怖心とか、不安感とかとの戦いになるんだよね
それをどう考えるか…が人によって違うのかもしれない
ここに思考を使う
まぁ、戦わなくてもいいんだけどね…
戦うとどんどん泥沼にハマってくから
そこに気づけるかどうか…なのかな…もしかしたら…
戦うのではなく、統合する…
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