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備忘録的メモ9

昨日の記事の太陽になったら与える。ということに抵抗を感じた。

どういうことなんだろうな…って考えたら、たぶんまだエネルギーが満ちてない状態だからなのかも…。 
コップの水が半分たまってきたー…ってみてたけど、水をくれくれ言われてあげる状態に似てる。いや、まだ溜まり切ってないし、自分のコップに水貯めろよ!!!みたいな…
若しくは、半分水たまったので、あげますよー(あげたくないよー)
みたいな本音と建て前に分離してる状態にあるか…

Gさんも
人々を助けるには、まず自分の面倒をみれるようにならなければならない。
って言ってるし。

自分の面倒をみる。とは、自分のご機嫌をとって、満ち足りた状態、コップに水が満タンな状態でいるということかも。
これが意識的エゴイストなのかもなー…
コップが満タンになるまでは自分に集中しますよーと言えるかどうか。

Gさんの自分の最後のシャツを与える話もそうだな

あと、十二国記の図南の翼の朱氏の話。
黄海の中で生きる術を知っている民がいて、自分と主人を守れる。っていうくらいの技量を持ってる。自分の技量がどこまでかを知っている。それ以上のことはしない。結果、準備がなく、自分の言いつけを聞けない人を守る余裕なんてない。だから、そういう人たちから妖魔に狩られてく…、で、準備してこなかった人たちからなぜか責められる…っていうね…。

主人公の女の子:珠晶が言う、王が欲しいんじゃなくて、私が王になりたいのよ!
っていうのも、王を欲するということは月側であり、自身が王になりたいとは、自分が太陽でありたい。ということなんだな…と

やっぱ、十二国記おもしろー 


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