かみ(メモ)

精神世界についてわかったつもりになっていたけども、それは物質世界のものにあてはめて考えていたから、結局は物質世界の側からしか見ていないことだったんだな…と気づいた

物質世界にあるものにあてはめる カバラが偶像崇拝を嫌ったのは、形に落とし込むことで、そこにすぐさま同一化してしまう性質が人にはあると知っていたからなのかな…と

日本は八百万の神といって、その辺の石にも神が宿っているとしてきた
確かに、一から分割されてるのだから分割された分が宿ってる

Gさんはそこを生きとし生けるものの図(振動密度/物質密度)で表現した

神といって、最初に思い浮かぶのは何だろうか?

ここが形がはっきりしたもの、若しくは、言葉で定義していると惑わされる
同一化を起こしやすいし、地上的判断が入りやすくなってしまう
地上的判断とは、ジャッジする、つまり、正しい/間違ってるの二元性に落とし込む しかも、それは自分基準だったりする ここの自分基準はたいてい偏っている。 偏ってないなら、判断は必要ないから

本来は定義づけされない、出来ないもの 

定義づけされてるものは、便宜的に用いられていると考えられる
その方が扱いやすいから
映画にしろ、ゲームにしろ、漫画・アニメにしろ、それこそ宗教にしろ 形や意味を持たせたものを多く見すぎているせいで、それがそうだと思わされている。


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