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ほんやく

外国語から日本語の話ではなく、ジャンル内の話。

同じ日本語を使ったとしても、コンテンツの情報が不足してると、何のこと言ってるのかわからなくなる。
自分にわかるジャンルに置き換えたとしても、相手がそのジャンルのことを知らないと、合ってるのかすらわからない。擦り合わせすら出来ないw

自分が知ってるジャンルの中から似たものを持ち出してくるのは、型共鳴みたいなものだな…って思ったり。自分では補助線くらいに思ってる。

でも、ここで違ったりしたら、結局は理解できないままなんだよなぁ…。

金の壺おじさんの話も、たぶん、おじさんは間違ったことは言ってないと思うんだよなぁ…。聞いた人の解釈違いってだけなんじゃないかと…。(マザーグースのバビロンまで何マイルみたいな話か?)あとは、思い込みだったり、AOLだったりww等々力公園を代々木公園だって決めつけちゃうみたいに…。

Yシャツがホワイトシャツだったみたいに。

ジャンルがジャンルなだけに言語化が難しいんだろうな…っていうのもわかる。

ただ、ジャンル内で分散されすぎて、それぞれがどう繋がってるのかがわかりづらいっていうのはある。たぶん、繋がってるんだろうけど、鮭の切り身が置かれた状態。みたいな…。切り身食べたら、あれ?今のどこの部分でしたっけ?みたいになる。

箱にまとめたがってる自分がいるww

今、ゲシュタルト崩壊がおきている状態。 部分だけがちらばって、全体がわかってない。みたいな。

ゲシュタルト崩壊をWikiで見たら、

幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。   出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

あ、これ12感覚のやつ…って思った。


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