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序Ⅲ

我々は高みに憧れるが、歩き出すことには無関心だ。山々を望みながら、平らな道を歩きたがる。 

ゲーテ

身体・感情・思考の三分節を月・地球・惑星の三つ組みで考えてみた


最初、月の新月、満月を普通に地上のサイクル(2週間+2週間)で考えてしまって、違うな…ってなった。

時間と空間の概念をはずして考えなければならないな…と
そう、意識の話だ

そこから出たのが、月=インナーチャイルドだ
そして、身体と考えると新月は欠け、空、空腹 のように考えられる。
そして、満月はそれが満たされた状態だ

空腹の月に食事を与えるのが地球ってことに行き着く

地球が感情だとすると、この月の空腹をどうやって満たすか…
地球軸は年齢なのかな…と思ったけども、実年齢ではなく、精神年齢
つまり、抵抗が起きるまでを他者依存、抵抗をクリアしたら自立。とした
地球に生まれて、自立するまで、誰かしら(親、教師等)の手を借りなければならないところが他者依存だ。自立した後も誰かしらの手を借りなければならないけども、ここは、自らも誰かしらに手を貸せる状態。と考えるといいのかもしれない。

お手伝いを積極的にする子とか、自分の身の回りのことを一人で出来る子は精神年齢が高い気がする
その逆に、地球の抵抗を能動的に超えようとしない。つまり、受動的だと、親離れが出来ない状態の子が生み出されるのかもしれない
ただ、これは、親が子供に自分のことをさせない場合とか、色んな事情があるので、一例としておく。

月の欲求と地球での欲求が身体、感情が入り混じってわからなかったように、同一化されまくりなのかもしれない

そして、思考は全惑星意識。これは個々のホロスコープで表されるのではないだろうか?

常々、惑星の中になんで地球の衛星の月が入れられてるのかが不思議でならなかった。
なので、月は地球より振動数が重いので、惑星には入れないことにした。
(月が身近すぎるのかもしれない。同一化をおこしやすいともいえる。)

時間軸、年齢などを抜きに考えると、なんとなく、ぼんやりイメージできるのではないだろうか… 

月の新月から満月の間が地球の他者依存になっているけども、サイクルを回す…つまり、自転、公転していくうちに、自立した自分が月を満足させられるようになってくるのでは?と考えた。インナーチャイルドケアとかがそんな感じ。
そう考えると、かぐや姫とは…
地球で、可愛がって育てられて、チヤホヤされて、次期が来たので帰ります。みたいな…。あ、満足したんですね…って感じなのかも。
そして、H96で重いので、物質的欲求がメインな気がする。

地球ね…成人式とかあるけどさ… 
昔は何かが出来たら成人。みたいな感じだったように思う。
狩りに出れたら…とかさ

で、ただ、狩りに出れたら…っていっても、ここで他者比較とか出て、妬み嫉みみたいなのが、惑星の水星が悪さしてるんじゃないかと思うわけですよ
コミュ能力がまだ低い

こう見てくと、すごい絡まってる…
これが、それぞれ、自転、公転とか、逆行とか、なんか色々あるわけでしょ…うわー…ってなるよね😅

そして、全惑星の上まで見てみようかな…と思ったのがこちら


地球・全惑星・太陽の三つ組み
太陽の三つ組みは天王星、海王星、(冥王星)だろうな…と推測してる
ズレる可能性はある。ド太陽、天王星、海王星、ド冥王星かもしれない

ここはまだ未開の地だ

で、この意識が月→地球→全惑星→太陽 って重心が上がってくる
つまり、この意識の成長・拡大が変成なんだな…という感じ

Gさんが存在レベルの話をしていたけども、何をもらったら愛を感じるかを語ってもらえたら、きっとどの存在レベルかがわかる気がする。

本音で答えるのが大事。


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