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散歩してたら、写生会してるご婦人方がいらしゃいました。

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いいなぁ…と思いならが家に帰ってからスケッチ。枝だけ

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ヘルメスは象徴と事物を分離したりくっつけたりする。つまり「火を土から切り離し、火は上昇して、また降りてくる。このようにして世界は増やされる」   (略) ヘルメスのいう火は精神、象徴。土は事物性ととらえなくてはならない。あるいはカドケウスの説明で書いたように、波動性を火、粒子性を土と考えてもいいかもしれない。波動性は上昇する性質があり、粒子性は落ちる性質がある。                                                -サビアン(11)ー

形を見て描くのは土に落とし込む作業
形を見ずに、雰囲気で、脳内に思い浮かんだ形を描くのは火を土から切り離すことになる?

空気は?空気感?雰囲気、艶っぽさ… 形のないものはどのように描くのだろう?

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桜の花の集合体。

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先生のサビアン(11)を復習。

 7度の度数は、自分と環境という二極化があるから意欲とか、目的が決まる。つまり7度ではけっして目標に到達しない。   ーサビアン(11)ー
8の数字から見ると、7はひとつ足りないものがある。この足りないものは7の数字に生きている存在からすると、影、暗闇なので、「本人だけが気がつかない」。                   -サビアン(11)ー
ひとつ足りない7は、立方体の中心に至ることはないということだ。これが原因で、「箱の中に閉じ込められた蝿として、あちこちに飛び、そのつど壁にぶつかり、また方向を変えて飛ぶ」
                        -サビアン(11)ー

あー…って納得してる(笑)
わたしはそこから抜け出したくてあーでもない、こーでもないをしてるけども、それこそが罠なのか!?
無が気になるのは、影、暗闇にある欠けたものを探してるのか?
そこに何かあるな…っていうのだけ感じてる?
目で見える所をつぶしていって、最後に残ったところが盲点でしたね。みたいになってクリアする感じか?
盲点は視点をズラすと見えるんだけどね…。ただ、ズラしたところで、別のところが盲点になるっていうね。だから、まずは見えてるところをチェックしてく?






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