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自分を知るってホント大事だな。

Gさんがまずは自分を知ることだ。って言っていたのがやっと理解できた。
自己想起のただ見てる。っていうのもやっと理解できた。
ただ見てる。っていうのに、自分はそこにジャッジをしていた。気がする…
たぶん、最初は見てるだけだったけど、段々、これで正しいのか？とか、これは良い、悪いとか判断が入ってきてた気がする。で、最終的に、良いと判断したことじゃないと思ってはいけない。みたいにして自分に制限をかけてた気がする。　見てるだけでいいのに。いつのまにか変な謎ルールを作って観察ではなく、監視状態になってた。H96の檻の中に囚われてた。だからすごい重苦しかった。

で、先生の動画の20200803を見返して、H96感情の狭い空間に手足縛られて閉じ込められてると否定的になる。って言ってて、これだーーー！！！ってなった（笑）
自分に制限かけてることは他人にも強要したくなるんだよ。自分が我慢してるんだから、お前もしろ！みたいな感じで。
だから自分の制限をとっぱらってあげると、他人を許せるようになる。…というか気にならなくなる。

H96太らせるのには有効なのかもしれないな…とか思ったりした。
それに気づいた今、すごく気分がいい
晴れやか！外は雨だけど、めっちゃ気分いい

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絵が上手くならないのはなんでか？って思ったときに似てる。
自分はもう絵は描けるって思ってるから上達しなかった。
描けないから、見る、調べる、をする。

自分を知るのも一緒。

たぶん、自分のことなんだから、知ってて当然と思ってた。
だから変われないし、成長しない。そして、外にばかり目がいってた。
まずは自分。自己想起。自分を観察する。

※

先生の動画20200625を見返してみた。

自分がハマってたのはミ48でもあるのか…と　
ド48が自己想起　ミ48に感情オクターブをぶつけると上に上がる
なるほど！…ってなった

ミ48は色んな信念体系に捕まって、それに同一化している状態。
つまりは、自分が作った思い込みに囚われてる。思い込みは自分に制限をかけてる。それを外すには、思い込みに気づいて、それを外してあげる。それがド48の自己想起というショック。

ド48は能動的　意味を与えていく。つまりは思い込んでたことの意味を変えることができる。それによって、柔軟な考えができるようになる。

24は発見・intuition（直観、直感、直覚、勘、直観的な行為、直観による知識）

12がinspiration　創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。

そして、ド48ショックを何度もぶつけていかないと24が育たない。
つまりは何度も味わっていかないとミ48に居座ることになる？

どうしたら味わえるのか…。　ミ48は思い込みに囚われてる状態だから、何を思い込んでるのか？同一化してる状態だとわかりづらい？ド48ショックは感情が動くところ。　感情を感じないようにしてたり、見て見ぬふりしてると見つけられない。　常に自分を観察して、自分の感情が動くところを見る。見つける。そしてどうして動いたのかを観察する。そこに思い込みが存在してる…ような気がする。その時、ジャッジをしない。思い込みを変えるだけ。

印象に同一化していない自分を作る作業でもあるのか？

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Gさんの著書ベルゼバブはこのド48を目的にしてる気がする
そして、24にいけたら第二シリーズ、12にいけたら第三シリーズを読むといいよ＾＾。ってことなのかもしれないな…。

つまり、このすごい分厚い本の内容3回読むことによって、自分の信念体系（ミ48）を柔軟にしろってことなんだろうな…って。3回読めって前書きに書いてあるの読んで意識が抵抗を起こすわけですよ。たぶん、その抵抗がなくなったら（惰性や義務でもなく）24にいけてる気がする。

１ｐ目に書いてあった＾＾

そして、あとがきの訳者の話を読んだら、ウスペンスキーの本を読んで、これより先に自分の本を読め。って本人が言った。って。信念体系強めちゃうからなんだろうな…って。先入観。ってやつが入っちゃう。つまりは、ウスペンスキーの視点から見たＧさんの本を読む。ってことになっちゃう。ってことかな…と。間に雑味が入っちゃう。

これ、ハリポタ読む感じで読めば全然いける気がするんだ。
Ｇさんが書いた本だから、読めば何か掴めるんだ！とかさ、何か高次のモノになれちゃうんだ！とかではない気がするんだよな…。　いや、その手前の話だけども。ミ48から上に上がるための話だから、それを、ハリポタ読む感覚でできちゃうぞ＾＾ってことな気がする。

頭でっかち、意識高い系でいる人が読むにはいいのかもしれない。
宇宙人はいない。っていう信念体系から出られるってことだもんね＾＾
ハリポタの話題だと自分はどこの寮になるとかさ、現実にはないけど、あること前提で話したりするもんね。
今の自分の視点とは違う視点を持ち込んでくれる。ってことで、とてもド48だな…と。

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自分でも転落していたんだな。っていうのがわかって、そこに気づいて…というか、インターバルショックでまた上にあがったわけなんだけど、前にも転落して上って…みたいなことやってるな…って。でも毎回上る都度、精妙になっていってるのがわかった。　自分を観察する。自分が考えてたことを今回書いたのをもう一度読んで、これ、自己の分割したから転落したんだな。ってわかる。

先生の動画の20200727
自分一人だとわからないから、対象を作り出すために自己分割する。で、分割したまではいいけど、そこから排除が始まった。分割した片方は悪い。みたいなジャッジが入った。
で、この自己分割も、他人との比較と置き換えてみると、他人がすごい良く見えて、（つまりは＋、若しくは陽）自分は悪い（－若しくは陰）。みたいなジャッジにもなってくる。で、どんどん深みにハマる（そういう証拠をいっぱい集めてくる）…みたいな。この言い方でわかるとおり、これ、陰側に同一化しているわけで、それに気づくためにもう一人3人目…というか、両方を見る自己想起の目で見ると、自分は陰だけじゃなくて、陽も持ってるってことに気づく。陽の部分を他人に投影してただけ…っていう…。　これで分割してたものを一つにできて1個あがれる…と。その作業が自己想起ってことなんだな…。

そう考えると、転落してもまた上がれるし、そういうのに気づけるので、むしろおいしいのでは？って思ってしまうね。　意識の変容。転落は恐怖ではなくおいしい＾＾

この第三視点を手に入れたら転落しないんだな…っていうのがわかるのが、先生の星の読み方
最初は逆張り？って思ってたけど（失礼）、そうではないんだな…って。あらゆる視点からみてる。
占星術が訓練（？）練習（？）になるっていうのはそういうことなんだな…って。
良いことにフォーカスしがちだけど、その良いことだと思ってることでも思い込みで悪いこととも捉えられる。逆に、悪いことだと思ってることでも、視点を変えたら全然良いことになる。　

人間万事塞翁が馬　みたいな… ちょっと違うか…

そうなると、悪いことなんて何にもないんだ…っていう境地になる…気がする…　私はまだそこにいけてない…　でもそう考えるととても気分がいい

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占星術が訓練になるというのは、90度、180度の角度の4元素の話でもあるのだな…と。　それに120度とか150度とかの視点も加えることができる。