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ものがたり

真実は真実として語らない方がいい。

久しぶりに聞いたラジオで言っていた。
なるほど…。と思った

昨日『馬』について考えていた。
今朝その答えにたどり着いた。たぶんそうだと思う。
そう考えると繋がるから。

昨日考えてた3つのオクターブは私は一回しかインターバルショックがないのだと思ってたけど、これは何度かあるのかな…って思った。だから、H12の感覚ってわかると思う。けど、重い感情によってキープできずにすぐに下がってしまうのが現状ってことなんだと思う。

海を見に来て、あまりの壮大さに胸をうたれる  
か~ら~の 今日の夕飯どうしよう?

みたいな?一気に現実に引き戻される感じ

だから、何度も何度もインターバルショックを与えて、自然にH12感覚をキープできるくらいを目指すのかな…と。

で、なんでわざわざ『馬』に見立てたんだろう?って思った。
具体的にこれですよ。とは言えないのか?と。あの時代になかった言葉だっけ?わからん。

それで馬の正体について、ここに書くべきか、書かない方がいいのか…と悶々としてたんですが、冒頭の言葉をラジオで聞いて、なるほど…って思ったわけです。答えをもらった感じです。

物語にすることで馴染みやすい。すっと入ってくる。広がりやすい。
そんな理由を言ってました。

裏を返すと緩衝器(クンダバッファ)を取り除く効果があるのかな…って

本当のことをズバって急に言われると、用意が出来てない人は受け取れないし、拒否する人もいれば、怒り出す人もいる

物語だったら、作り物として処理してしまえるから…
で、受け取れる人だけ受け取ればいい…みたいな感じになる…と。

つまり、物語の中には真実が織り込まれているってことになる。

物語をたくさん書くってことは、真実をどんどん引き出していってるとも言えるのかもしれないな…。



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