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【2024年最新】卒論で目次のページ番号の設定の仕方!

卒論で目次のページ番号の設定の仕方!

こんにちは、皆さん。卒論作成で大変な思いをしているのではないでしょうか。形式を整えることは本当に骨が折れる作業ですよね。でも、きちんと形式を整えることで、卒論の完成度が格段に上がります。今回は、目次のページ番号の設定方法について詳しく解説します。

なぜ目次にページ番号が必要なのか

卒論は分量が多く、章立ても複雑です。そのため、目次があることで読者が論文の構造をつかみやすくなります。さらに、目次にページ番号が記載されていれば、読者が参照したい箇所に素早くアクセスできます。卒論を読む人の利便性を高めるためにも、目次にページ番号を設定することが重要なのです。

目次のページ番号設定の手順

それでは、具体的な設定手順を説明します。ワープロソフトによって手順は若干異なりますが、一般的な方法を示します。

1. 目次の作成

まず、目次自体を作成します。章立てに沿って、「1. はじめに」「2. 関連研究」…というように階層構造で書いていきます。

2. ページ番号フィールドの挿入

次に、各項目のページ番号を入力する場所を作ります。項目の右側にカーソルを置き、ページ番号フィールドを挿入します。ワープロソフトによっては、専用の「目次」機能があり、項目とページ番号フィールドが自動的に挿入されることもあります。

3. ページ番号フィールドとのリンク設定

挿入したページ番号フィールドを、実際の本文の該当箇所と紐付けます。通常は、項目の見出しとページ番号フィールドを選択し、「リンク設定」のようなコマンドを実行します。

4. 目次の更新

最後に、執筆を進めて本文のページ番号が変わった場合、目次のページ番号を更新します。ワープロソフトの「目次の更新」コマンドなどを使って、簡単に更新できます。

これで目次のページ番号が正しく設定されました!最初は手間がかかりますが、一度設定してしまえば、あとは更新さえすれば大丈夫です。

まとめ

  • 目次にページ番号を設定することで、読者が参照したい箇所へスムーズにアクセスできる

  • 目次の作成、ページ番号フィールドの挿入、リンク設定、目次の更新の手順を踏む

  • 最初は面倒だが、一度設定すれば後は楽になる

卒論作成で形式へのこだわりは大切です。目次のページ番号の設定は、そのための必須作業と言えるでしょう。卒論の執筆は、最初は大変で難しく感じることがあります。そのため、当サイトを使うことを検討してみてください。当サイトは論文を公開しているサービスサイトになります。当サイトでは、さまざまな論文を読んだり見たりすることができます。もちろん、論文は自由に使うことができます。ぜひ、当サイトを見に来て、論文を読んでみてくださいね。


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