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尊敬した

昨日と今日、妹の水泳の大会を観てきました。

妹は生意気でわがままで、ちっさい頃はよく喧嘩をふっかけてきました。
でも、生意気な割にいつも俺の真似をします。

最強にとことん真似します。
特に顕著なのは習い事です。
英語、ダンス、公文とか全てコンプリートです。
もちろん水泳も真似してきました。

自分は高校では団体競技がしたくなり、水泳を辞めてハンドボールをしました。
だから、妹も高校進学時に水泳やめるかなーと思ってました。

が、しかし。
続けました。真似しませんでした。

その時はなんとも思ってなかったけど、高校生になってどんどん結果を出してきました。

ずっと自分の後を付いてきてたのに、試合の結果も簡単に越されてました。

今日は目の前で九州一位を見せつけられました。

嬉しいけど、悔しい。けど嬉しい。

どんどん「自慢できる妹」になっていきます。
単純に尊敬しました。

どうしたら「自慢したい存在」になるのか。
ただ結果を出すことなのか、家族や友人に認められること、世界を変えること、かわいい(かっこいい)くなること、はたまた金持ちになることなのか、わかりませーん。

でも尊敬はなんとなく言語化できるかも
(俺の苦手な言語化)

自分より優れた点があり、それを自分自身に取り入れたいと思う様子かなと。

いや、でも違うかも。

まあいいや、この辺で。
これくらいにしないと言語化アレルギーになる。
しかもフェリーもちょうど垂水港に着いたし。

とりあえず妹すごかった。おめでとう。

みなさん、おやすみまる。