【FF14】クリコン実況配信、始めました【PvP】
こんにちは、Sotaoです。
今日は最近、模索中の配信スタイルの記事。
きっかけ
ある時から友人に勧められて、クリコンを始めてみたものの、やればやるほど「自分はプレイヤーとして、上手くなれないな」という気持ちが強くなっていた。
僕は元々、対人のゲームは好きじゃないし、闘争心というか、そういうものをあまり持っていない。
むしろ、吉良吉影みたいな「植物のような心を持った人生」を好むもんだから、これからもクリコン配信するにしても、どうしたものかと思っていた。
そんな中、ある友人がこんなことを言ってくれた。
「実況やってみたら?」
これを最初に言われた時、二つのことが頭によぎった。
一つは「おいおいおいwそれはso5uさんとかせらヴィさんみたいなプロがやるもんだろ」という気持ち。とにかく恐れ多いし、自分なんかがやっていいものじゃないでしょ、というのが最初。
もう一つは「多分、状況がわからねェ…」という不安な気持ち。そもそも、プレイヤーとして成熟していないのに、実況が出来るのか?という疑問だ。
ダメで元々、やるだけやってみるか。と、いつもの配信でカスタムを開き、自分のわかる範囲で始めてみた。
実際にやってみて
出来るわけがない…と思ったが、なんとこれが意外にも好評だった。
普段から配信に遊びに来てくださっている方にはもちろん、ご新規の方も「新しい風!」と歓迎してくれる方までいた。
更に震え上がったのが、so5uさんに配信アーカイブをご覧頂いたことだ。
これはもう恥ずかしいのか、なんなのか、訳がわからなくなった。
(この時、K.O.とダウンの言い回しを直そうと教えてくださり、それ以降、ずっと意識している。)
それからと言うもの「やれるとこまでやってやるぜ!!」と意気込み、ここ数ヶ月はずっと実況を練習している。
出来る出来ないより、やってみようの精神は大事だなと思った。
見えてきた課題
やはり、戦況を掴むのが甘いと言うか、見えていない部分が多いと感じた。0秒ソルトアースがわかってなかったり、斬鉄剣をバリアで防いだのを見逃したり、単純に技の名前が出て来なかったり。
また、立ち回りの意図も理解出来てないところが多い。
なぜその技を使ったのか、いま一つそういった細かい部分の把握が出来ていないと感じている。
カメラワークもまだまだ工夫の余地がある。誰かの視点にするのか、俯瞰視点にして、戦況全体を見ていくのか。
このあたりの知識不足、技量不足を埋めるには…やっぱり、プレイヤーとして成長するしかなく…。
ここ最近、頭を抱えていることでもある。
ランクマッチ配信は下手で怒られそうと不安になり、まだ手がつけられていない。
こちらも実況共々、やるだけやる方がよさそうな気がしている。
大切にしてること
それは「名前を正確に呼ぶこと」。
誰だって、自分のキャラクターの名前に強い思い入れがあるし、必ずその名前にした理由があると思っている。
だからカスタムに初めての人が来た時は、出来るだけ確認するようにしている。たまに焦ってて忘れるのはごめんなさい。
また、RPをしている人には、その世界観の名前で呼んでいる。
せっかくだし、今後もこういった小回りを利かせていくつもりだ。
そして何より、いつも遊んでくれる方たちに感謝を。みんながカスタムに参加してくれなかったら、僕はそもそも実況すら出来ない。
この気持ちを忘れずに、今後も配信をやっていこうと思う。
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