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デヴィッド・ボウイの衣装を作るには?vol.17

https://www.instagram.com/、22歳、デヴィッド・ボウイ好き、洋服の仕立て屋で修行中のバンブロンと申します。

ここでは私の敬愛するデヴィッド・ボウイの衣装について研究してみたり、実際に作ってみたりする私の趣味を記録していきます。

それではさっそく見ていきましょう。

デヴィッド・ボウイの衣装

1975年頃のデヴィッド・ボウイ。
この頃のデヴィッド・ボウイは黒白のグレンチェックのハンチングを他の服装にも合わせてよくかぶっています。かぶっているというより載せている感覚が近いでしょうか。
シャツの仕様。
具体的には「 ユーロクラシックワイドカラー+Wスクエアカフス+プラケットフロント(表前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったデザインが有力候補でしょうか。
ボタンは、最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンがベストチョイスだと思います。
ここまで大きなチェックなのでカジュアルとエレガントを融合させた仕様が会っている気がするのでプラケットフロント(表前立)を選択しました。また以前にこれろ同じ服装で別角度の写真を見たときにプラケットフロント(表前立)だった記憶がございます。

チェックシャツにチャックの帽子を合わせる。僕のお店でもそのようなお客様が多いイメージなので、もしこのシャツとハンチングを再現することができたらお店で好評間違えなし!!
先日グレンチェックのシャツをオーダーしたばかりなのでグレンチェックの大きさ違いでアイテムをまとめて出勤するのも今年中の目標にします!!

2024.8.20
BamBron Sota
バンブロン・ソータ
Instagram:@bambron_ch_ch_changes


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