今年のふりかえり2023年(仕事ver.)
もうすぐ2023年も終わりです。
2023年、みなさんはどんな1年だったでしょうか?
仕事面では、2年連続の6年生の担任として頑張りました。
30代半ばにさしかかり、個人的な働き方から学年、学校全体を動かすことも増えてきた一年でした。
家庭面では、今年1月に3人目が生まれ、ばたばたした1年になりました。
子ども2人も3人も変わらへんというのを聞いていましたが、実際には全然話と違うやんっ!!の忙しい1年。
また長男は小学校1年生になり、自分も初めて小学校の保護者という立場になりました。保護者という立場から学校を見て、いろいろと感じることもありました。
さて、詳しくふりかえってみたいと思います。
2年連続の6年生 担任
2年目の6年生ということで、昨年よりは見通しをもって、前倒し前倒しで仕事を進めることができたように思います。
やはり見通しをどれだけ持てるかってのは、仕事を進める上で重要なポイントです。
だけどその分うまくいかなかったことも。
「去年ならば、もっとスムーズにいったのに」とか「あれ・・・子供達の反応が違うぞ」とか。思ったようにはいかなかった場面も。
また、去年の反省を生かしてこうしたいっ!という私の思いが強すぎて、自分のやりたいことと子供達がやりたいことに微妙に差があったように感じます。
去年とは、子供が違うんだから、柔軟に目の前の子どものことを考えて修正するべきでした。
3学期は「どんなクラスにしたいか」を子供達ともっとすり合わせ子供の実態を見ながら実践していく、修正していくの繰り返しを頑張ろうと思います。
働き方を考える
見通しはもっていたのに、時間的な余裕がなかった。
若い頃に比べると、学校全体を動かす仕事が増え、圧倒的に仕事量が増えている。
なのに、自分の生産性はそこに追いついていないことを実感した。
授業面では、見通しを持って計画することができているが、もっと効率よく評価も一緒に考え、即時評価し、記録することが大切。
Google formsを活用して、児童の実態を記録することができたのはよかったが、もっと細かく、メモでも何でも、記録していくことが大切であると感じた。
少し長くなったので、仕事編とプライベート編を分けて書くことにします。
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