池袋に舞い降りたイケメンこと暁千星

こんにちは。あるいは、こんばんは。
枕元そうすけでございます。

やっと、、、
やっっっと、、、

この日が来た、、、




やはりポストカードが反射する。



ぴーすけみたいに撮りたかったけど、
恥ずかしいのでやめた。






ありちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!!!




唐突にオタクの大声失礼しました。


というわけで、今回は
ミュージカル・ロマン「夜明けの光芒」
を鑑賞して参りました!!!!

いゃーね、待ちに待ったご贔屓の別箱公演です!!

チケット確保できた時には、
「え?!聞き間違いじゃない?!前楽?!本当に主?!ブリリアだから裸眼で見られるし、実質最前じゃん!」
と意味のわからない理論を繰り広げながら、驚きながらもお金を払いに行ったことがこの間のように思い出されます。


それでは、自由に語って参りましょうー!!

はじめに、物語から。
物語のテーマとしては、
「身分違いの恋・お金の大切さ
と言ったところでしょうか。

どちらかというと、ラブストーリーが主軸の物語でしたね。


最後の最後にしっかりとピップとエステラが結ばれた時には、
「よかったねぇーー!!!!」
と心の中で叫びました。(定期)

また新たなジャンルの演劇を見た感じがして、新鮮でした!


さらに、終盤ではちょっとしたショーも展開。

ありちな(ありるり?)のデュエダンでは、
ピップとエステラの幸せな時間の流れを表しているように見えれば、今回のグループのトップコンビとしての自覚の表れも垣間見られたような気がします。

何と言ってもやはり
皆様ダンスキレキレカッコイイ!!


というわけで、お待たせいたしました。

ジェンヌさんについての感想ですが、



いや、娘役さん上手くない?!?!?!?!
安定してない?!?!?!
星組強くない?!?!?!?!


今回のヒロイン役・瑠璃花夏さんは、

まぁヅカオタとやらになってから日が浅いもので、
近い記憶がマッリしかないんですけれども、
その時の雰囲気とはガラッと変わり、
ミステリアスなお嬢様に様変わりしておりました、、、


というより、

やはり、美しすぎやしませんか?!?!


成長したエステラが上段から出てきた時に、
雰囲気から出るミステリアスさに惹かれ、
無意識にオペラグラス越しに鑑賞していました。
(オペラ持って行ったんかい。)


あと、もう1人気になる娘役さんを発見しました。

その方というのが、
乙華菜乃さん
です。

幼少時代のエステラを演じている方です。
最初出てきた時に、
んんん??なんか不気味????
と思わせるような、言葉では表しきれない不思議さを纏っていたのです。
(まぁ、そりゃそうだよな、あの育手の下に暮らしてたらそうなるわい。)
演技が上手く驚いた事がすぐ思い出せます。。

そのほかにも、今回は娘役さんたちの活躍が物語を
より魅力的なものにしていたなと感じます。
(ミス・ハヴィシャムのミステリアスな雰囲気にはいい意味でさぶいぼがたった、、)


男役さんについてですが、
最初にご贔屓のことを言う前に言わせてください。



おい、天飛華音よ、色気ダダ漏れすぎやしないかい?!?!



敬称略で申し訳ございません。(スライディング土下座)
はい、本当に聞いてません。
何故こんなにも影の役が似合うのか。

「俺は君の闇だ」というセリフから始まり登場した際、
いや、こんなに美しい闇あるかい
とツッコミを入れたくなりましたが、
その気持ちを上回る技術力の高さは感動ものでした。


この公演を機に、ダークサイド側の役ももっと見てみたいなと思う今日この頃でございます。



そしてそして、

やっと、

語れる、、




ありちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんんん!!!!ピップくーーーーーーーーん!!!!!!かっこいいーーーーー!!!!!!!!鍛冶屋でしょ?主のために何か作ってーーーーーー!!!!!


ゔぅんっ、大変失礼しました。取り乱しました。

紳士になって、エステラを迎えにいく信念を持ったピップくんの紆余曲折人生を持ち前の演技力で表現している姿を見て、主は本当に、、もう、、
本当に、、
うれ柴田理恵(引用:ラヴィットでの白塗り宮近海斗)


話が少し脱線するのですが、
今回の公演で改めて思ったのが、
公演冒頭で組(グループ)のトップが出てくる時に、
スポットライトでパッと照らされ、それを機に観客が拍手するあの流れあるではないですか。


あれ、本当に大好きなんですよ!


直近では、RRRの時に
組長のちぐさんが「コムラム・ビーム!!!」っと
行った後に高台にいるこっちゃんがパッと照らされて
登場した時に

生観劇した際、号泣案件でした。


本人ってこんなにもオーラが解き放たれているんだ、
スターって本当に存在から凄いのだな。
と思考停止し、感情のみで感じ取るあの何とも言えない時間は、宝塚ならではだと思います。

今回も、鍛冶場で作業している ありピップが登場した際、
待ってましたぁぁぁぁぁぁぁ!!!
と言わんばかりの感動を心の中で整理しつつ、楽しませていただきました!!!!!!

終盤ダンスでもグループのエースとして、のびやかなダンスを披露しており、

あぁ、、、
池袋のこんな中劇場にもイケメンって
舞い降りるのだな、、、、、

としみじみ感動しながら、鑑賞しておりました。




結論、今回の感想としては、
原作が小説だからBIG FISHやRRRよりは少し硬い表現であるなと思い、
新鮮な気持ちで鑑賞することができました!!!!

さて次は、いよいよ政治コメディとカルナバル・ファンタジアですぞ。
(かるなばるふぁんたじあって言いたいだけ)



これについて、一点だけいいですか???

こんなイケメンな総理大臣とレディーファーストおったら、
喜んでSPやる。立候補する。


なんかwww似合いすぎてwww
一周回ってwwwww笑えてくるwwwwwwwwww

画面割れるほど美男美女ビッグカップルやろ?!?!


慄いてしまうわ、見えないのに後光が差してる。

頑張って勤労して、納税します!!!
国が良くなることに使ってください!←重要

そして何と言っても

こんな秘書おったら、きっちり時間守れそう。

メガネありちゃん?!?!?!?!?!?!?!

髭なしは星組になってから希少値が高いですよね??
それもヒゲの代わりになんとメガネが来た。
どんなキャラクターになるのか楽しみですね。

(上記3画像はあくまで引用という形で用いさせていただいております。
引用元
:https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2024/kiokunigozaimasen/index.html)

それでは。




6/22 P.S.
センテンス・スプリングの方で報道が出ましたね。
正直、宙組だけの問題では無いというのは薄々感じてはおりました。

そりゃ、純粋な未成年の体(てい)で宝塚専門スクールに通い、あの煌びやかな舞台に憧れ青春を売った者たちは、思春期を比較的閉鎖的な環境で育って来たため、社会的な何かが欠如していても、主的には残念ですが、正直、納得は出来てしまいます。

さらに、人間ですから、舞台人としての高きプライドを持って稽古をしているので、少しでも自分の考えと異なる出来事が起これば、思い通りにならず衝突することも勿論あると思います。

しかし、だからと言って、
いじめ・圧力は正真正銘の社会的没落です。


・いじめだけど、舞台人としてこれをやるのは当たり前だから、厳しい指導と称して、相当キツい言い回しをしても構わない。
・いじめの部類だけど、その考えは理解できないから、物理的制裁を持ってして、指導するのは構わない。
・他の人は聞いてないから、異なる考えを主張した人の過度の悪口を言っても問題ない。

これらは、
社会的に見ても
道徳的に見ても
人としてすべきことでは無い事は、自明です。

正直、上記3点は小学生でもやってはいけないことだとわかることと習い、学生生活で実践するはずです。
(時々守れない阿呆がいるようですが。)

それを20代の人間がやっていると思うと、恥ずかしくてなりません。

主の考えとしては、
なにもタカラジェンヌたるものきっちりと堅苦しい人間になりなさいということではなく、
人間としての正しい社会的行為をすると同時に
圧力行使せず、客観的な視点を取り入れられる柔軟な人間こそが清く・正しく・美しい一人の人間なのではないかと思うのです。

これは宝塚歌劇団だけでなく、社会一般として求められていることだと思います。
(逆にこれが当たり前なので巷でいちいち唱えられてはいませんが。)


とても分厚いオブラート包んで自分の考えを述べてみました。
あまりこの話を掘り返したくはなかったのですが、今回の報道がもし事実であったならと考えると意見を発せずにはいられませんでした。
お気持ち表明オタクするタイプでは無くそんなオタクにもなりたく無いのですが、今回だけは表明させていただきました。
一ファンとしては力が無く何もできないことが現実です。
早く風通しの良い空間に再建されるように願うことしかできませんね。


長々とお付き合いありがとうございました。
それでは。




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