見出し画像

僕の現実にしたい妄想話

コロナウイルスで世間はバタバタしていますね。
なぜかまだ他人事のように感じています。
ずっと、家の中にこもっていると、どんどんやることがなくなってしまい、最終的に天井をボーッと眺めていろんなことを妄想して休みを過ごしてます。
唐突ですが、そんな僕の妄想話を聞いてください。

今回のお題は、、、。

『ゲストハウス計画について』


まあ、まずなんといっても南国。(常夏)
南国の中でも、現段階での1位はフィジー。
フィジーの中でもナンディにしようかな。
(日本から直行便が出てます)
理由は、日本から直行便が出てるというだけでも良い気がするが、大きすぎず小さすぎずの街で、どこへ行くのにも便利なナンディ。(永田町的な感じです。)
ナンディの中でも、リゾート地から歩いて10分くらいの場所に建てよう。
見た目は、沖縄の平家みたいな感じで、まず入ったところには大きな庭。
芝生を敷いて、外にベンチ、テーブル、ハンモックがある。子供用のサッカーゴールも置こうかな。
裏には小さなプールも作る。
ゲストハウス自体は二階建てで、一階がBar、二階が宿泊スペース。

こんな感じでワイングラスをかけちゃって、用意するビールは、Fijiの地ビールとヒューガルデンホワイト。ヒューガルデンってだけでおしゃれな感じがする。大体、一杯480円くらい。あとは、食事はできるだけメニュー化せずに、知る人ぞ知るみたいな感じで、飲みすぎた人のためにお味噌汁を作ってあげたりしたい。みんなビールを片手に、サッカーのボードゲームやって盛り上がっちゃったりして。

客層は、バックパッカーのオーストラリア人と、日本の留学生、あとは現地の陽気なフィジー人。
みんなでダーツして、人種とか言語とか関係ない!
笑ってれば最高!みたいな幸せを感じて、二階にある自分の部屋で26時に寝よう。

朝起きたら、宿泊客の予約確認からスタート。
ふむふむ。『大型連休の値段でもあげるか。』なんてニヤニヤしながら、OTAの変更かけ、掃除がスタートする。
現地のママみたいな人を雇い、一緒に掃除して、
もう疲れたからお茶しよう。なんて話してたら、
お客さんがきて、あと1時間で掃除完了するから待って!!みたいなバタバタするのも定番。
お客様は神様なんて思わない。お客様は新規の友達。このスタンスで経営したい。

実際、ゲストハウス業だけでは生きていけないな。
よし。ダイビングのインストラクターのライセンスも取ろう。留学生とかBarで仲良くなった外人を連れて、離島につれていってあげよう。
あとは、この流れで、フィジー国内の旅行代理店業なんてのもいいな。現地でのネットワークを活かして、タクシー呼んであげたり、送迎付きのパッケージみたいな感じでできると良さそう。
案外収益化できそうだな。。

毎朝、朝日が上がるとともに起きて、コーヒーとサンドウィッチを用意する。ハンモックに揺られてたら、ついつい寝ちゃって裏にある小さなプールで水浴びをする。昔は山手線乗ってたなぁとか東京のこととか、地元の友達のこととか思い出しながら、少し寂しい気持ちにもなったりして。
ゲストハウス建てたら遊びに行くからね!なんていってたあいつも子供が2人いて、部長だもんなぁ。とかありそうだな。俺はいつになったら結婚できるんだろう。とか考えてそうで怖い。そんな妄想はいいや。

妄想したら、案外ノリと勢いでいけちゃいそうな気もしたり。。。
でも、英語話せないしなぁ。英語覚えながら、フィジー語なんて覚えれるのかな?
まあいけばどうにかなるよねwなんて。

つらつらと描いたこんな頭の悪そうな妄想話にお付き合いいただきありがとうございました。実現させたいですね。

また、違う妄想が出てきたら更新します。

皆さまお身体に気をつけてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?