2022年上半期
更新の時間空いてしまいました。
空いた理由としては激務が今年続いておりました。
今回は激務現場が竣工し、一息付けたので、記録として残しておこうと思います。
激務現場の詳細
私は現場監督をしているので勤務時間が8時から17時が定時です。
ですが元請現場をやっている以上一番下の私は7時ごろに行って鍵開けをしなくてはいけないので朝も早く出勤していました。
日中はひたすら現場です。
写真撮ったり、実測したり、チェックしたりと、行いました。
一緒に現場をやっている人は所長しかいないので、現場は私任せでした。
所長は所長で大量の書類が役所から依頼されるので、パソコンの前から離れられませんでした。
日中は17時まで現場で作業して、17時からは書類作成。
施工管理している人ならこの残業が当たり前な環境ご存じですよね。
残業は早くて19時まで、遅い日は23時までやる日もあります。
2021年12月から従事した現場でしたが、月の残業時間が80時間を超えない月はありませんでした。
特に竣工前の6月は怒涛で、休みは4日間のみ。6月20日から7月7日まで怒涛の18連勤でした。その中では24時過ぎまでやった日も2日ほどあった気がします。
正直あんま覚えてないですが、なんとか身体も壊さずに乗り切りました。
会社に行くたび、元気ないな。平気か。と声かけてくれた上司もいました。
そんなに疲れた顔をしていたのでしょうか笑
7月6日で検査が終わり、一息付けたので、少しゆっくりしようと思います。
今週末から4
連休するので、リフレッシュしてきます。
先輩の退社
この現場で辛かったことNo1は一緒にやった先輩(所長)が辞めてしまうことです。
30代半ばの人で、可愛がってもらっていたのでとても残念です。
彼は新卒でこの会社に入り、10数年勤めてからの退社です。
自分の将来を見ているかのようです。
とても優秀な方だったので、難しい現場や、忙しい現場ばかりに従事させられていました。
お子さんが生まれた時も出張中で、その後も出張、そして激務現場、、
とても耐えられないですよね。
私もこの会社を見直すきっかけになりました。
正直給料はいいし、会社としても右肩上がりなので勿体無い気はしますが、
自身の将来を考えたときにここでいいのかなとは思います。
いつかここに会社辞めます。みたいなタイトルで書くかもですね。笑
得たこと
こんな激務現場でしたが、学んだことはたくさんありました。
わからない工種をわからないながらに管理していくってことはとてもきつかったですが、学ぶことは多かったです。
あとは、前回の現場で、鬼上司に耐え、今回鬼現場に耐えた自分に怖いものなしです。
その話をしたらきっとストレスが蓄積されていくから無理しすぎないでと言われました。そんなこと言ってくれる人が身近にいるだけで幸せだなと思います。
2022下半期
7月も半ばに入り、2022年もあと半年。
今年やりたいことがあまり達成できていないので去年試験期にやりたいと思って書き出していたことをやっていこうと思います。
あとは気づきや感想をここに綴ったり、最近読んでない本を読んだりと生活を充実させていけたらなと、、
久しぶりに文章を書きましたけど、一回頭の中がスッキリしますね。
あったことを思うままに綴ろうと思います。
最後に先週末に釣りに行ったのでその写真を載せときます。
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