僕は友達がいない

僕は友達がいないという強烈な題名から始まった僕のnote。

だって題名がつよつよの方がみんな見るでしょってのも多少含まれてます。

ただ僕は結構前からこれはすごく思っていて『友達がいない』ただ『知り合いは多い』って感覚をずっと持っていた。

でもこれを書くと『僕は私は友達だと思っていた』と思われてしまうから言えなかった。

誤解しないでほしいから最初に言っておくと相手からの好意はすごく嬉しいし、僕のことを友達だと思ってくれるのなら友達だと思っていてくれた方が嬉しい。当たり前だけど僕も人間だから人の好意はむげにしない。

ただ僕が友達がいないって理由は僕の友達に対する価値観があるから

それは友達は『鏡』という考え

『具体的にっっっっ』てツッコミが入りそうなので詳しく書くと鏡って等身大の自分を写してくれる。

簡単な話。鼻毛がついていたら鏡は無条件で教えてくれるし化粧が整っていなかったらまだ出来てないよと教えてくれる。

だが現実世界の人間関係はどうだろう。こびへつらいたいから等身大よりも良く伝えようとする人たち。鼻毛がついてると伝えてしまうと『嫌われてしまうんじゃない』と勘繰ってしまう。

そんな考えがあって僕にとって友達のハードルがすごく高いものになっていた。

https://x.com/sosomaru1117/status/1791786239844315358?s=46&t=AX_khWPdCcSrJtD2cByhfg

僕は友達がいない。って心の中でずっと思ってて。それは相手がどうとかの問題ではなく僕の自己開示がヘタクソである一定の距離を置く人間関係をやってきたから。最近それが少しずつ話せて友達なんだって思える相手ができて嬉しい。友達100人もいらないから仲良い友達数人でのほほんと暮らしていきたい

— そそう丸🍦スイーツ屋なまくり (@sosomaru1117) May 18, 2024

Twitterにも買いたが僕は自己開示が苦手、でもTwitterにも書けなかったのが僕は『人にどう思われるのか』がもっと苦手。つまりは他人のテリトリーに入って干渉するのが苦手

自己開示は出来ても、相手に僕の素の意見や感情を伝えるのが出来ない。メリットやデメリットを抜きにしてそんな関係値をきづけた試しがないと思っている

これじゃ僕の中の鏡は成立しない。だから僕の中で友達というものが成立しなかった。

最近は自己開示ができるようになった。顔を上げると話を理解して聞いてくれる人がいるんだと気づいた。

あとは僕が心許せる人に干渉していく力をつけないとと思っている。

このnoteでは僕の普段では言えないことや頭の中で考えてることはお散歩しながら書いていこうと思う。

きもいと思ったら、そっとあとずさりしていいし、もう関わらなくてもいい。

残ってくれた人たちと友達になれたらいいなと思うのであった。