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僕がパフェしか食べない理由

今日のnoteは僕が今1番ハマっているパフェについて書こうと思う。

なぜ僕がパフェにハマっているのかというと僕はパフェも好きだけどRemake easyという会員制パフェBARが好きでそこのオーナー林巨樹さんが好きだからだ。

Remake easyのパフェはめちゃくちゃ美味しい。美味しいんだけどそれだけじゃなく、パティシエ業界、パティシエ職人、フルーツ農家というお菓子業界に関わる全ての人達をオーナー林巨樹さんが明確な未来を見て運営しているのがすごい。

パフェの潜在能力

まずはパフェの素晴らしさを説明させて欲しい。パフェはすごい。

なぜならパフェは作り手が食べ方を指定できる、基本グラスに盛り付けてスプーンで食べるパフェは上から食べる。

下からは食べれないし、グラスをひっくり返してテーブルにぶちまけて食べる人も見たことがない。

ということは1口目に苺を食べて口を潤す。2口目に濃厚なアイスやクリーム、ムースといったものを食べて欲しいという作り手の思いを伝えやすい。

そんなの当たり前だろとツッコミが飛んできそうだけど、普段食べている定食はそうもいかない。お味噌汁を一気に飲み干す人もいれば、白ごはんを最後にかきこむ人だっている。

このことからもパフェはパーフェクト(完璧)という名前がついている。

さらにRemake easyでは住所非公開の会員制ということもあって、話しやすいように壁が設計されていたり、どこから写真を撮っても綺麗な写真が撮れるように光が差し込んでいたりと、こういった細かい所まで作り手の意図が行き渡っている最高の空間それがRemake easyのパフェ。

パフェのクオリティ

パフェの凄さは分かってもらったと思うけど、Remake easyはここからがすごい。

パフェのクオリティが異常。確かにパフェ1つの値段はそこそこするけどそれを踏まえても異常すぎる美味しさ。

なぜなのか、それは会員が会員費を払っているから。

飲食に詳しい人ならわかると思うけど食べ物を飲食店で出すときの食材費は決まっていて、だいたい売値の30〜35%と言われている。

食材費30%を下回るようならお客さんは『これは美味しくない』と気づくし、食材費35%を超えるようなら赤字になってしまう。

でもRemake easyのパフェは明らかに食材費35%を超えている。なぜそれで赤字にならないのかそれは会員が会員費を毎月支払っているから。それがそのまま利益となっている。

だから食材費にお金をかけられて想像を超えた異常なパフェがでてくる。

このまえ友達をRemake easyに連れて行った。とても感動していて僕も嬉しくなった。


パフェの未来

パフェの未来はめちゃくちゃ明るい。なぜならパフェ文化はまだまだ歴史が浅くて、フランス発祥なんだけど日本独自の進化をどんどん遂げているから。

冷蔵庫という食材を長期間保管できる大発明ができたのが100年前。そこから生クリームが流通して果物はジャムという常温加工品にしなくても生のまま流通できるようになった。

素材を最大限活かそうと日々進化し続けている。その最先端をいっているのがパフェだと断言できるほどにパフェは美味しい。

僕は毎月Remake easyでパフェを食べながら林巨樹さんと話す時間がこのうえなく楽しくて心躍っている。

林巨樹さんはパティシエ業界全体のことも考えて先の先の未来を見て進んでいる。このまえ林巨樹さんからアツい返信が返ってきたので僕も飲食の明るい未来に向かって進んでいこうと思う。


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