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私は最強って話

私は最強。ずっと前からそう思って生きてきたけどそれは根拠のない自信からくるもので言語化してこなかったし最近心境の変化があったのでnoteに書いてみることにした。


なまくりができたのは副産物

根拠のない自信からくる最強それは僕の乾きからくる物だった。

4年前の僕は何者かになりたい。誰かに認められたい。仕事も私生活もうまくいっていない僕は渇望していた。

喉が渇いていたら人は必死に水を探す。交差点を渡った先のコンビニに行くのはダルいが喉が渇いていたら別だ。信号を待ってコンビニに水を買いにいく。

そんな感覚をもっと強くした乾きで僕は僕であるために『僕ならできる、僕ならできる』と自分を鼓舞して最強になった。

そして渇望と熱狂をして4年の間に小麦の奴隷となまくりをつくった。

持続可能ではなかったこの生き方

渇望と熱狂の先は地獄だった。なぜなら渇望と熱狂は持続可能な生き方ではないから

人間水を飲まなければたいてい4日くらいで死ぬ。渇望もおんなじ。

この先この渇きが10年、20年と持つはずがない。だから水を飲んだ。

なまくりが軌道にのりそれなりに稼いで、他人から認められるようになってきて渇きがなくなった。

地獄だった。渇きがなくなった。渇きがなくなった僕はどうやってやる気を出していいか分からなかったから。

無駄を作ることにした

渇きという生き方ではなくて、持続可能な生き方はないのかとたくさんの人に話をしてまわった。

答えを誰かに出してもらったのかは覚えてないけど、なんか今日は散歩して家に帰った方がいい気がしてお散歩して家に帰った。

2時間お散歩をしたり、焚き火を囲って友達と朝までお話をした。

するとふつふつと何かが湧いてきた。多分僕の中に余白ができたんだと思う。

この余白を仕事のために使おうと思った。これは持続可能な最強だと思った。

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