ホーム開幕戦
2022年5月8日(日)上富田スポーツセンター球技場にて
南紀オレンジサンライズFC初のホーム試合が行われた。
しかし自分がいた場所はグラウンドではなく観客席…
その理由について経緯や詳細は省きますが
あることがきっかけで精神的な体調不良が続き
マネージャーを辞めることになったからです。
クラブからは離れることになりましたが
仕事である「農業」を続けるため和歌山には残ります。
選手・監督・コーチ・スタッフの皆さん
突然の勝手なご報告になってしまったこと
これからと言うときに本当にごめんなさい。
自分としても全く想像していなかった出来事。
ただコラムに綴った「移住」に対する想いは本物です。
これからも目標達成を目指し日々を過ごしていきます。
ここからはクラブに携われたことへの感謝の気持ちを
先ず「サッカー×移住×農業」のスローガンを掲げ
クラブ設立に奔走してくださったお二人がいたからこそ
梅農家と言う最高の仕事に出会うことができました。
自分の人生を変え居場所を作っていただき
本当に感謝しています。ありがとうございます。
それと同じぐらい新しい挑戦の背中を押してくれた
両親にはとても感謝しています。いつもありがとう。
また携われたからこそ出来た経験がたくさんあります。
・SNSで発信する側になったこと
・コラムや新聞記事への掲載
・全国ネットでのラジオ出演
・メディアに囲まれた中での活動
そして何よりもゼロからスタートしたチームが初の
練習試合や公式戦に向け活動する一員になれたことは
これまでのサッカー人生においても貴重な経験でした。
未経験のマネージャーを受け入れてくれた
選手・監督・コーチ・トレーナーには
感謝してもしきれません。ありがとうございます。
現場からは離れますがこれからの和歌山生活において
「サッカー」の要素が無くなると言うことはないです。
田辺スポーツパークや上富田フットボールセンターで
関西リーグ含め試合が開催される際は観戦に行きます。
またいつか審判やカメラマンとして関わることが
できるよう心と身体のトレーニングを積んでいきます。
最後に心残りを言うとするならばラジオ特番
「南紀オレンジサンライズFCのロッカールーム」
への出演をキャンセルしてしまったことです。
企画会議にも参加し、スタッフの普段の様子を届ける
意味合いで芸能人で言う楽屋をサッカーに置き換えたら
ロッカールームになるのでは？と提案し、他の候補も
出し合った結果採用されたので思い入れがありました。
余談ですがテレビを置いておらずラジオが生活の一部に
なった今、FMTANABEは最も身近な局で背番号を決め
ることがあれば周波数の885にしようと考えてました。
ここまで色々と書きましたが自分の行動で
たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。
同じことを繰り返さないよう猛省します。
ただこのnoteだけでは書き切れない悔しい気持ちも、
文章では読み手によって受け取り方が変わってしまう
こともあるのでこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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