【平成15年(西暦2003年)1月19日の私】を平成三十年に読む。

『天皇陛下御在位三十年記念式典』の本日。

平成が三十年あまりで終わるとは思ってもいなかった十五年前の話です。

【平成15年(西暦2003年)1月19日の私】

『七世代先』ではなくて『五世代先』という言葉がありました。
堂々巡りの話ではありますが…。

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地球は回る。人も回る。歴史も回る。
地軸がずれているから、少しいびつに回る。
だから同じように回転はしていても、少し違って回る。
故に変化が生じる。
ミクロの部分の軸を中心にすると、そこに変化はないけれど、
マクロで見ると変化に気づく。 モノの見方。
人間の本質、生きるということに変化はなく、
脳の部分、感じ方等に変化が起きる。欲望。
もしかしたら、人は戦いを放棄して、違いを認識した上で、
共存の道を行くかもしれない。
五世代 後位にはそうなっているかもしれない。
我々の世代は、抵抗勢力が多く残っていて難しい。
旧勢力が、力を行使すれば、先はない…。こともない。
とは言っても我々の世代が保守、旧勢力になる日もやってくる。
武器を放棄し、恭存を選び、平和になったとしても、
やがて新世代で、力、武器を使い、世を治めようとするものが
現れて、戦いが活性化する。気がつくと、堂々めぐり。
故に歴史が繰り返す。

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