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光の黄金櫃

そるべだよ
光の黄金櫃デッキについて解説していきます。
深夜テンション、オールして3時間程で作ったnoteです。
不採用カード以降はほぼ未来の話です。
有料部分を読んでも大差無いことを警告します。
内容も文章も壊滅的です。


れちぴ

テーマパーツの解説

「サイレント・ソードマン・ゼロ」
主に仲間の絆の効果で出してくるモンスターの内1体、素引きしても単体で機能することや黄金櫃に対象耐性を付与できる強力な下級モンスターです。


「サイレント・マジシャン・ゼロ」
ソードマンと同じく仲間の絆から出す内の1体、こちらは素引きしても単体で機能することはないですが、スモールワールドでトリコロールへアクセスできたりソードマンよりもレベルが上がりやすく、打点を用意しやすいのが特徴です。


「トリコロール・ガジェット」
このデッキの中核、ハンドになければ黄金櫃を、既に黄金櫃を握っているならばターンサイレンスを加えることをオススメします。スモールワールドを使用すればどの誘発からでもこのカードへアクセスできます。


「破壊竜ガンドラG」
通れば勝ちを体で表したようなエースモンスター。
合金や金謙の除外コストがここで役に立つので凄く強い。ヴェーラーと泡影を受け流しながらこのコを通したい。


「時の沈黙―ターン・サイレンス」
個人的カードデザイン100点カード、誘発受け流しつつバトルスキップとかやり過ぎだろと思うけど2022年はそれを超えていたことを思い出した。素直に打点アップにも使えるので3枚採用。


「仲間の絆」
個人的イラスト&効果最高カード、必要条件が厳しいため1枚のみの採用。初手で黄金櫃といっしょに持っているととても強い。


「未来への沈黙」
ドロバを警戒してドローフェイズに打つもよし、思い切ってバトルフェイズで発動、サイレントマジシャンの打点を上げてワンキルを狙うもよし、とても強いカードです。墓地効果とかは無いのでターンサイレンスと違いアトラクター下でも無理なく打てる気軽なサーチ。


「光の黄金櫃」
主にトリコロールから引っ張り出してくる無限供給マシン。ガンドラで壊れない上に釣り上げられたモンスターを再び眠りにつかせる効果。被ったスモールワールドや未来への沈黙を手札コストにしたいところ。

誘発の解説

「灰流うらら」
テーマの性質上先行展開でも1回、後手で多くても3回ほどしか特殊召喚をしないので抹殺用に1枚しか採用しておりません。


「増殖するG」
環境に特殊召喚を繰り返すデッキがあればとりあえず3投、スモールワールドでトリコロールへ行けます。まず腐ることはないと思います。


「A・O・Jサイクルリーダー」
私が選び抜いた究極の1枚。誘発としての性能はほぼ期待してません、彼の真価はスモールワールドの経由地点になって始めて発揮されるのです。最低限粛声、ライトロードがメタれるので悪くないかと。


「屋敷わらし」
正直1枚じゃ足りない環境になってしまった、凄く2枚めを入れたいカード。打ちどころ多いしスモワ経由でも役立つしメリットしか無い。


「ディメンション・アトラクター」
相性がいいから入れてるわけではなく、別に展開上カードが除外されても関係ないから入れてるカード、ほかの誘発と比べるとスモワでの評価はやや落ち気味。とはいえ決まれば勝ちになる試合が多いのでほぼ絶対抜けない。


「エフェクト・ヴェーラー」
うららと同じく妨害にもなるけど基本抹殺したい用の1枚。天盃が強くなったら抜こうと考える。


「小夜しぐれ」
基本的な役割はヴェーラーのかさ増し。アトラクター下でも打てる、自分ターンでも打てるという非常に小回りの効く効果を持つ優秀な1枚。枚数増加を考える1枚。

対面テーマ注意点

粛声


―先行―
じゃんけんに勝てればまずまずといったところ、手札を余しながらサイレント2体を展開、黄金櫃を発動できればかなり楽になります。サイレントマジシャンは儀式魔法に打つ1択、ソードマンは威光に、ターンサイレンスはサフィラor祈り手に打ちます。
―後攻―
一方で後手はかなり厳しいです。粛声側から警戒するのは返しのガンドラ全破壊効果ですので、ローガーディアンの無効を何処かに打ってもらいたいですが生憎黄金櫃のテーマ内では空打ちを狙える強力なカードはありません。運良くローガーディアンを退かしたとしても威光や祈りから召喚されるサウラヴィスなどが固く、返すのが難しいです。サイドデッキから威光を除去するカードを入れるのをオススメします。

蛇眼炎王


―先行―
比較的楽な対面だと思っています。ですが油断は禁物です、サイレントソードマンはリトルナイトやフランベルジュの押し出し効果に使いましょう。サイレントマジシャンは原罪宝や聖域、孤島に打つのがベストです。
―後攻―
後手は粛声と同じくガンドラを通すことを考えましょう。なるべく誘発で弱らせるのが理想ですがそれが叶わなかった場合は大人しくデッキに手を添えましょう。

純スネークアイ


―先行―
基本炎王と考えることは同じです。ターンサイレンスはフランベルジュの蘇生効果に、サイレントマジシャンは原罪宝に打ちましょう。
―後攻―
ターンサイレンスはマスカレーナや咎姫に打ちましょう。サイレントマジシャンと黄金櫃を素引きしていれば神天焼をケアしながら動けるのでやや強めです。

最近流行りの天盃


―先行―
サイドチェンジ後でもなるべく先行を取ります。
ターンサイレンスを構えるのを最優先に動き、サイレントマジシャンは開門という速攻魔法に当てましょう、フィールド魔法に発動しても構いませんが開門で盤面を増やされたくないのでなるべくこちらに。ターンサイレンスを構えてもトランセンドドラギオンを立てられたら対抗手段がありません。全力でトランセンド成立を防ぎましょう。
―後攻…?―
そんな場面あるのかと言いたいところですがやるしかありません、手に汗握ってください。こちらも無理にワンキルなどを狙わずにターンサイレンスを構えることを最優先に動きましょう。

不採用カード

「マシマシュマロン」
ガンドラから出せば盾に、黄金櫃さえ残れば命綱となるのですが、2枠潰さなければ真価を発揮することはなく、壁になることしかできないマシュマロンは惜しくも不採用となりました。どこかで使ってみたくはあります。

何だその使って欲しそうな目は


「隠し砦 ストロング・ホールド」
トリコロールを破壊すればデッキからセットできるお手軽ムキムキマッチョマン!!ですが….
攻撃宣言時に1枚破壊するよりもターンサイレンスで丸ごと飛ばしたほうが強い気がしてなりません。せめて破壊耐性とかつけてくれよ。

余談+新規について

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