ライブペイントのすゝめ
こんにちは。
SORRY NEBOSUKEです。
今は3/24 午前1時52分。
イベントでお酒を飲んでほろ酔いで
あつーーーーーく、
なっているので文を綴りたいと思います。2024年始まってからの約3ヶ月
「SORRY NEBOSUKEとして表にでない」を割と徹底してやっていました。
2023年が怒涛のように過ぎて、
見失いかけていた自分自身を見つめ直すためにそうしてました。と、それは置いといて。
去年から違和感がありました。ライブペイント、むずかし!!!!
です。
ライブペイントって、
アーティストにとって、ごまかせない、
やりなおせない、決められた時間内で完成させる、パフォーマンス性も必要
という、ちょーーーー難しいものなのです。
けれど、私はライブペイントがすごくすきです。決められた一定の時間内にパフォーマンスをするということは、常に一つ一つの動作、カラーリングを
自分の中で最善の選択として行なっていかなければならないということなのです。
わたしはここに痺れます。
真っ白なキャンバスに、自分が選んで描いていく。
カラーリングも、一つ一つ自由に。
自由といっても、全体のバランスを考えつつ。絵に意味もつけたい。
その一つ一つの選択は、いままでの人生の積み重ねであり、結晶から選ばれるものであるし、
やり直したいと思っても決められた時間しかないので、真っ白なキャンバスからはやり直せず、そこまで描いた絵をいかに自分が気にいるように描いていくか、という勝負になってきます。常に緊張感との戦いです。
これって、人生と同じではないか?
2024年初のライブペイントで悟ったSORRY NEBOSUKEです。①
まずどんな絵を描くか、ロケーションと雰囲気、テーマを決めます。
私はこの段階で、別の紙に下書きをして
描いておきます。
ここの作業が1番大事な気がします。キャンバスのサイズを考慮し、
構図、なんとなくのカラーリングを決めます。あと、時間配分もなんとなく考えます。大体間に合わないので、余裕をもって考えます。
↓過去の下書き構想
結構雑で大丈夫!
②
あとはキャンバスと向き合い、制限時間内に絵を描いていきます。
ここでポイント
ライブペインティングなので、見てもらえるお客さんとコミュニケーションをできるだけ取りながら描けたら最高!
以上です。
家で描いていたら、時には10時間以上かけて行うお絵かきを、大きいサイズで長くても5.6時間で仕上げなければいけないので大変です!
そのため、一つ一つの選択に時間をかけられないので、瞬発的に捉えていかなければなりません。
でも、これが最終的に1枚の絵にハマった時が
すごくすごく幸せです。
後戻りできないなら、現状を変えるしかない。
ライブペイントが教えてくれました。
みなさんもぜひ!やってみてね!
ぐっばい!🦞
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