幸せに過ごすための七つの習慣・パート3
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今回のテーマは「幸せに過ごすための七つの習慣・パート3」についてお伝えさせて頂きます。
第一の習慣から第五の習慣までお伝えが終わり、残すところ2つとなりました。
第六の習慣「自然を知ること」
第七の習慣「大宇宙には意識がある」
今回でこのテーマは最終章となります。
では残り二つの習慣を見ていきましょう。
第六の習慣「自然を知ること」
肉食動物と草食動物は弱肉強食の関係に見えて実は調和し合っている。
これはお伝えをさせて頂いた通りです。
もともと人には二つの目的があります。
1.大調和なユートピアの建設
2.己自身の魂の調和
要するに調和が目的ということです。
そしてこの二つを達成しようと思った時に「喜ばれる存在になること」という一点に尽きることが見えていきます。
現代人は人工物に取り囲まれるように生活しております。
コンビニやスーパーマーケットなどです。
もちろん生活をしていく上では必要不可欠な場所ですので時代に沿っていると言えば沿っています。
ただ、この光景が当たり前とは思わない方が良い。
何千年、何万年と地球上で変わらないものがあります。
例えば空や雲。
森もそうでしょうし、川も海もそうです。
その時代で呼び名は違ったかもしれませんが、例えばアマゾン川というのは当然現れたものでもなく変わらないもの。
つまり普遍的なものでしょう。
調和の心を突き詰めていくには第六の習慣である「自然を知ること」が不可欠かつ大切です。
人は自然によって生かされています。
つまり、地球によってです。
もっとスケールを広げると宇宙によって生かされております。
自分たち人は「足ることを知るべき」なのです。
お金がないから不幸と言われる方がいます。
お金がないから楽しいこともある。つまり幸せだという人もいます。
後者側は足ることを知っている人です。
前者側は今生きていることこそが奇跡であるのに我欲をむき出しにして足ることを知らぬ人なのです。
自然に目を向けてもそうです。
家を作るには木材が必要です。
ですが、必要以上に木を伐採するのは足ることを知らぬ人です。
必要な分だけ自然界から頂き、足りる分だけで必要なものを作っていく。
我欲に任せて全てを手に入れようとすると必ず地獄霊に取り憑かれて行き先は地獄界と化すでしょう。
自然を慈しむ気持ちが大切です。
自然を知りましょう。
人は自然があるから生きていけるのです。
第七の習慣「大宇宙には意識がある」
大自然には意識があります。
大宇宙にも意識があります。
これは実に不思議なお話ですが、先に述べた草食動物と肉食動物の関係性を見れば明らかでしょう。
行動を管理している存在がいるのは明白なのです。
こんなお話をするとSF?と思われるかもしれませんが、そう解釈しないとライオンは永遠に草食動物を捕食し、地球上から草食動物は居なくなるでしょう。
ですが現実はどうでしょうか?
居なくなっていないどころか「数が平均化されている」のです。
これを意識がない以外でどう説明をつけるのでしょう。
人は創造という能力を与えられるというのは述べさせて頂きました。
作り出す能力を神から与えられているのはヒト族のみです。
人は神の子と言われる所以はここからきております。
作り出せるというのは「台風すらも作り出してしまう」つまり、自然災害すらも引き起こせるのが人の凄いところです。
幼少期からこう考えてきました。
「人の怨念のようなものが多く集まっているところに災害が起きるのではないか?」
そして最近ようやく答えに辿り着きました。
行き着いた答えが「この解釈は正しかった」ということです。
五戒を言うと2倍になって返ってきます。
では言い続けるとどうなるのでしょう?
きっと宇宙という意識が悲しみながら「行いを改めなさい」と地震や落雷や台風などを引き起こして警告をしているのではないでしょうか?
信じる信じないのお話ではありません。
そう思うと「五戒を言うのはやめよう」だとか「人を非難すること、傷つける行動を改めよう」と思えるのであればそう思う方が良いと思います。
これは「自分自身の為に」です。
人のためではありません。
自分自身の為にそう誓うのです。
そうすれば最終的には半径200m以内にいる大切な人を守ることができます。
第四の習慣から第七の習慣までは心にフォーカスした習慣です。
どう考えるか?
どう捉えるか?
これであなたの人生が少しずつ幸せと感じる方向に変わっていきます。
目の前の出来事は全て0です。
つまりニュートラルです。
第三の習慣で述べた「色眼鏡の色を確認する」の色眼鏡というもので勝手に色をつけて幸せか不幸せを決定づけます。
あなたが不幸せと思っていることは誰かにとっては幸せかもしれない。
足るを知りましょう。
人生は9割が捉え方なのです。
さて、最後にまとめます。
第一の習慣「五戒を言わない」
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句は言わないように。言うならば特定の誰かを決めましょう。
第二の習慣「投げたものが返ってくる」
投げかけるものが2倍になって返ってきます。何を投げかけるのかをしっかり意識しましょう。
第三の習慣「色眼鏡の色を確認する」
眼鏡の色は黒ですか?白ですか?それとも青でしょうか?色を変えれば捉え方が変わります。
第四の習慣「人間とは宇宙である」
人の肉体と宇宙の構成は全く同じです。
自分たちはものすごいものを頂いていると知りましょう。
第五の習慣「調和の心を意識する」
調和を乱しているのは人です。ですが本来は人が調和を維持しなければならない役割と知りましょう。
第六の習慣「自然を知ること」
太古から存在する自然を大切にしていきましょう。無論感謝の気持ちを忘れてはなりません。
第七の習慣「大宇宙には意識がある」
人には想像の力があります。使う気持ちが自然災害を引き起こすトリガーとなっている。慈愛の心、感謝の言葉を思い出しましょう。
幸せに過ごすための七つの習慣はこれにて完結です。
本来であればツイキャスで展開しているメンバーシップ(有料)の記事として公開する予定だった内容を今回はかねちは日誌で公開させて頂きました。
最後に……
信じる信じないのお話ではないのです。
こう思えばあなたが幸せに生きられるのならこの習慣を使ってみて下さい。
実際に実践されて気持ちが軽くなった方も存在するのです。
うさんくさいと思うならその気持ちはそのまま閉まっておきましょう。
間違えてもSNSなどで「うさんくさいやつみつけた」などと書き込まないことをオススメいたします。
なぜなら「投げたものが返ってくる」からです。
そして今のあなたはそう思ったとしても10年後のあなたはもっと良い意味で垢抜けてこの七つの習慣が人生の中核になっているかもしれません。
ここで述べたことは2500年前のインドに生まれたゴーダマ・ブッタさん(お釈迦様)が説かれたことが基礎になっております。
つまり2500年前からこの七つは変わっていないのです。
普遍としている根拠はここにあります。
幸せに過ごしましょう。
あなたが幸せだと思えばもうこの瞬間から幸せなのです。
ということで!
今回は「幸せに過ごすための七つの習慣・パート3」についてお伝えさせて頂きました!
オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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