周りを頼っていくと
こんにちは!
いつもご愛読頂きありがとうございます!!
カネコチハルです!
毎朝8時頃に更新させて頂いております。
※ツイキャスにて毎日配信中!
Twitterからも視聴頂けますので「カネコチハル」で検索のほどよろしくお願い致します!
今回のテーマは「周りを頼っていくと」についてお伝えしていきます。
周りを頼っていくというのはかなり難しいことのように思います。
頼るということは任せるということですね。
任せるということは口を出してはその人の為にならないということです。
失敗しそう...と分かっていても見守るという行動が必要になってきます。
何故なら、人は失敗を繰り返して成功するからです。
人を頼っていくというテーマについて、ちょうど良いお話があるのでお伝えさせて頂きます。
<とある旅館でのお話>
とある旅館で働いている方がいました。
朝から深夜までこき使われながら働きっぱなしの毎日を送っていたそうです。
そこに一人の男性が宿泊に来ました。
そしてその男性はせっせと働く方その方の姿を見てこう言ったそうです。
「そこまで毎日自分の時間を使うのであれば旅館を開業して見てはいかがでしょうか?」
そしてこう返しました。
「そんなこと無理ですよ。お金が凄い額いるじゃないですか??無理ですよ...」
と言いながらそこから1年近く働きました。
そして不幸にも身体を壊し入院することになりました。
入院生活を送る中で、あの時お客様にかけて頂いた言葉が気に止まっていたのでしょう。
そして偶然にもそのお客様と再会することとなります。
お客様であった男性はこう声をかけます。
「その後いかがでしょうか?」
こう返しました。
「過度な労働が祟り入院することとなりました。」
「開業はなさらないのですか?」
「だってお金が...」
そこで、すかさずこう返したそうです。
「あなたが担当していたお客様に手紙を書いて、旅館を開業することになったのですが資金が必要です。100万円援助いただけないでしょうか?と伝えてみてください。」
もちろん回答は「そんなの無理」でしたが、騙されたと思ってやってみたそうです。
そうするとみるみるうちにお金が集まっていき、その男性は旅館を開業できるようになりました。
この話には続きがあります。
なぜ担当したお客様にお金を求めることを勧めたのか??
それは、そういった内容の手紙を出したときに100万円というお金を援助頂けないのであれば旅館を開業しても経営していけない。ということだったそうです。
従業員であった男性が普段からお客様のことを思い行動し、そのお客様を頼った結果が旅館開業につながりました。
周りを頼っていくとこんな面白い話にも出会えるらしいです。
ということで!
今回は「周りを頼っていくと」についてお伝えさせて頂きました!
オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪
参加は誰でもできるわけではなく参加方法についてはかねちはサロン集会所からの移動のみとなります!
公式LINEにて「かねちはサロン集会所」を開設致しました!
6月1日からは火曜日から日曜日までは集会所もしくはサロンに参加されているメンバーしかご視聴頂けなくなります。
少しでも興味がある方はぜひ参加してみて下さいませ。
もちろん参加費などはかかりませんのでご安心くださいませ。
では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?