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硬いものに硬いものをぶつけると?

こんにちは!

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今回のテーマは「硬いものに硬いものをぶつけると?」についてお伝えさせて頂きます。

硬いものに硬いものをぶつけると片方だけがダメージを受けるのでしょうか?
答えは「いいえ」でしょう。

木材に木材を打ち付けると打ち付けられた側はもちろん凹みますが、打ち付けた側も凹むでしょう。

卵に卵をぶつけると片方だけが割れるというのは有名なお話ですが、見た目ではダメージがないとしても目に見えない小さなヒビは入っていそうな気がします。

さて、今回の本題はこの内容から読み取れた方はいらっしゃいますでしょうか?

硬いもので硬いものを叩くと両方にダメージが入るというのは理解できると思います。(もちろん全てが全てその限りとは限りません。)

では正論じみたことを言っている人に正論じみたことをぶつけるとどうなるのでしょうか?

大抵の方は「相手だけが傷つく」と思っている。
なぜそう思うかというと相手をいなす行為が増えてきているからです。
だからそう考えております。

ですが実際は違います。
答えは「両方傷つく」です。

正論じみたことに対して正論じみたことをぶつける。
要するにオオカミがその辺で吠えているのがうるさい。
だから噛みついてやろう。
するとそのオオカミに噛みつかれた。
このようなところでしょうか。

でも相手だけが傷つき、自分は気持ちが良いと思い込んでいる方が非常に多い。
でも心はボロボロに傷つき、なぜかむしゃくしゃするのでまた正論じみたことを言っている人に対して正論じみたことを言う。

こう言った連鎖が繰り広げられているのがSNSです。
特に匿名は厄介です。
面と向かっては何も言えない。
周りの目が気になるからだ。

でも顔も名前も見えない空間ではいくらでも発言できる。
これは非常に厄介です。

言葉というのは面と向かって発した時も、匿名で発した時も同じだけの効力があり同じだけの反動があります。
これが自然界の摂理です。

物で例えると理解ができるが、精神論は拒絶してしまう。
こう言った言葉を並べている人を宗教徒だの仏教徒だの囃し立てる始末です。

言葉が現実を作っています。
故に正論じみたことに正論じみた言葉を発するとそう言った現実が待っています。

では発しなければ?
要するに空気のように扱う。
見て見ぬ振りではないです。
気にも止めない。
色即是空の精神とも言えます。

そうするとあなたの日常はそうしたことで時間を使っていくことは無くなるでしょう。

硬いものに硬いものをぶつけると両方が傷つく。
これが自然界の摂理です。
生き物も全く同じです。
人を傷つける言葉をぶつければ自分も傷つきます。
何も難しいお話をしているわけではありません。

ですが、こういった事ほど体現するのは難しいです。
でも私達の行動を子供達はじっと見てますよ?

少し大袈裟に言いますが、今の私達の行動・言動が未来の日本を作るのです。

何を行い、何を改めるかしっかりと考えていきたいものです。

ということで!
今回は「硬いものに硬いものをぶつけると?」についてお伝えさせて頂きました!

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では!
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