これをすると辛くなるし苦しくなる
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今回のテーマは「これをすると辛くなるし苦しくなる」についてお伝えさせて頂きます。
人生100年時代となり、100年前の日本と比べると生きられる時間というのはとても長くなりました。
その100年という人生の中でこれをすると辛く苦しい時間を送ることになります。
それは「悪口を言うこと」です。
人を否定すると否定が返ってきます。
だから悪口というのは言わない方が良いです。
他にも執着というものがあります。
本誌ではよく出てくる言葉「苦集滅道」
簡単に説明すると「人生は苦で満ちていて苦の原因は執着。執着を取り払う最高の場所が皆の生きる世界(地球)である」と言ったものです。
執着にも色々ありますが、一つ例を出してみましょう。
とある人が「前世の記憶を持って生まれ変わりたい」と強く思っていました。
そして強く思っていると「なんで思った通りにならないんだ」と苦しみます。
テレビを見ているととある番組でこんなお話を耳にします。
チベット地方で前世の記憶を全て覚えている少女がいるらしい。
これがなぜ信じられているかというと「前世の記憶を辿ると⚪︎⚪︎という国で⚪︎⚪︎という方から生まれて、家族は何人で隣には誰が住んでいて、ここにはこんな建物がある...」と語り出したのです。
実際に現地に行ってみるとその人が存在していて、もちろん建物も存在していました。
最終的には前世から見えた記憶の女性が「その子を私が育てたい」と言い出したらしいのですが、その思いは受け入れられませんでした。
前世の記憶を持つ少女に質問をした方がいます。
その質問というのが「辛いと思うことは何ですか?」
その回答が自分たちでは到底理解できない回答でした。
回答とは「前世の記憶を持っていること」でした。
学校の授業も全て理解できてしまう。
子供として楽しめるはずの時間がしらけてしまう。
これから先の大まかな設計が出来てしまうから将来がより不安になる。
と言ったものでした。
その内容をテレビで聞いた方は「前世の記憶を持っていても私が思うようなことにはならないのか」と諦めたそうなのです。
そしてその瞬間気持ちが軽くなりました。
苦集滅道とは「執着を捨てれば軽く生きられる」ということです。
その方の執着は「前世の記憶を持って生まれ変わりたい」と言ったものです。
これは一つの例えでしたが、これに近しいことが世の中には蔓延しているように思います。
・高校を無遅刻無欠席で卒業しないといけない。
・友達に嫌われたくないから本音を話してはいけない。
・今の仕事を辞めたいけど辞めると他の方に迷惑がかかるから辞めてはいけない。
このようなものは全て執着です。
そして執着とは考え方、捉え方一つで取り払うことができます。(仏教世界で言うところの解脱)
最後にまとめます。
これをすると辛く苦しくなる。
それは「悪口を言うこと」や「思い通りにしたいという執着を抱くこと」である。
今の時代だからこそ知っている方が良いことだと思います。
ということで!
今回は「これをすると辛くなるし苦しくなる」についてお伝えさせて頂きました!
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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