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君を照らす光になれたら



あなたの生まれた国ではあたたかい春が訪れ始めるというのに、
日本ではまだまだ暑い日が続いていて秋とは名ばかりの、まだまだ夏のような9月15日

1年に1度の大切な日、大好きなあなたの誕生日が今年もまたやってきた。
去年のこの日も、一昨年のこの日も、全部昨日のことのようにはっきり覚えているのに、時間の流れってなんでこんなに早いんだろう?
はやくも、あなたの誕生日を祝うのも3度目になりました。


天真爛漫で、眩しくて、真っ直ぐで、
混じり気のない綺麗な心を持つぴり。

すべてを暖かく包み込んでくれるような、心強い愛情をあふれんばかりに注いでくれるぴり。


大好きなぴり、23回目のお誕生日おめでとう!


最初でも触れたけど、ふとぴりが生まれた時の気候が気になって調べてみたとき、オーストラリアの9月は初春だということを知った。
朝晩は少し肌寒くてお昼は半袖で過ごせるほど暖かくなるような、1年を通して1番花が綺麗に咲く時期で、すごくぴりのイメージによく似合う季節だと思う。
初春生まれのぴり、かわいい。


脱線しちゃった。余談は置いといて。

お祝いするのはもう3回目で、今更なにを書いたらいいのかすごく悩んだのだけど、せっかくの機会だしぴりの好きなところについてまとめてみたい。

普段、ぴりのどこが好きかと聞かれた時、わたしはまず一番に”性格”と答える。
ぴりの行動や振る舞い、人への接し方には、1人の人として尊敬できる部分が多くて、あんなにも心の綺麗な人をわたしは他に知らない。
ぴりという人を知ってから、彼のオタクとして恥ずかしくないような誠実な人でありたいと思うようになった。
ぴりのおかげで、この数年間でわたしの内面に関して良い方に変化したことが多くて、今も常に影響を受け続けている。ぴりとの出会いは、わたしにとって大きな分岐点だったのだとすら思う。

ぴりを好きになってから、長いようであっという間に時が経ったけど、
明るくあたたかい言葉を送ってくれて、絶えず励みになってくれるぴりがいたから、あまりにも大好きで幸せで思い返すだけで涙が溢れるような大切な思い出が増えた。
考えが深くて寛大な心を持ったぴりがいろんな話をしてくれるおかげで、見ている世界がどんどん広がって、自分と違う価値観を柔軟に受け入れられるようになった気がする。

ぴりってどんな子なのか。どんなことを考えているのか。どんなときに幸せを感じるのか。ぴりという人について知りたくて、コンテンツやバブルを消化しながら、その答えを少しずつ見つけていく時間は楽しくて、愛おしくて、幸せな気持ちになる。
ぴりは、僕のことを考える以外の趣味も見つけてみてほしい、なんて言っていたけど、ぴりを応援する以上に楽しくて幸せな趣味は見つからないんじゃないかな笑

こんなに心の綺麗な人間がいるのかと感心するほどのエピソードがいくつも発掘されたり、本人は至って真面目なのに人がびっくりするような行動を取ったり、自分の感情を消化できるまで時間をかけて向き合ったあとに彼なりの結論を共有してくれたり。
ぴりを深く知るたびに、新しい姿、価値観を見せてくれて、いつもいい意味で予想を裏切られるからいつまでも興味が尽きなくて面白い人。
常に言葉数が多いわけでは無いけど、いろんなことを深く考えていて、時折紡いでくれる言葉を聞いていると、自分の考えをしっかり持っている人なんだなと思う。

考え方、性格、価値観、振る舞い、全ての要素が世界にたった1人の人間"Felix Lee"を作り上げていて、そのすべてがぴりらしくて特別に感じる。
そんな中でも、誰に対しても平等に分け隔てなく愛を注ぐところには、ぴりの人柄のよさがよく現れているんじゃないかなと思う。

ライブの時にはステージの端から端まで走り回って、会場にいるすべてのファンに向けてアクションを送ろうとしてくれるところ。
英語、韓国語だけでなく、中国語、日本語と様々な言語を学び、現地に行くとその地に合わせて言語を変えながら愛を伝えようとしてくれるところ。
人を嫌うことが嫌だと言うところ。
人のことを貶すことも立場の違う人を排除させることもない言葉選びをするところ。
フラットな視線でものごとを見て誰に対しても平等でいる、ということは決して簡単なことではないと思うことが多いんだけど、
ぴりは当たり前のように、どんな相手とも対等な態度で接しようとしている。そんなところがアイドルとして以上に、人として魅力的で好きだと思う。


感情も表情もころころ移り変わっていくところもぴりの愛おしさのひとつで。

嬉しい、楽しい、悔しい、いろんな気持ちが表情に分かりやすく出ちゃうくらいに自分の感情に正直な人。
感受性豊かでものごとに対して深く向き合いながら全力で人生を生きていて、眩しい。

面白いことがあったら見ているこっちが幸せを感じられるくらい笑うし、
ファンのサプライズを見たら感動して鼻水垂らすくらい泣いちゃうし、
やりたいことにいつも精一杯の力を注いでいる。
ぴりのそんな姿を見てると、全力で生きている姿がぴりをより魅力的に見せるんじゃないかなぁなんて思う。

そういえば、ぴりって、サバイバルの時をのぞいて、嬉しい時の涙を見たことの方が多くて、辛い感情や不満、弱音をあまり表には見せない気がする。
つい最近、おばあさんが亡くなってしまった時も少しくらい弱音を吐いたっていいのに、いっぱい泣いて、いっぱい考えて、自分の中でまとまった結論だけを伝えにきてくれたよね。繊細に見えても、自分で乗り越えていく心の強い人なんだなと思う。
時には人知れず涙を流す夜もあるかもしれないけど、それをバネに次に進んでいく姿、自分が決めたことを何が何でもやり遂げる意志の強さも尊敬しているところのひとつ。

わたしもぴりのような人になりたいな。



"Sunshine ヨンボク"と呼ばれるように、太陽を連想させることが多いと思うんだけど、なんとなく、
ぴりって"星"のような人だなと思っている。

ぴりの明るさって、穏やかで優しくて、でも強く絶えず輝く光だと思っていて、ただそこにいるだけで心が安らぐようなあたたかさがあって。
空に浮かんでいる星が、それぞれ形や光の強さが違って見えるように、ぴりはいつも絶えずいろんな魅力を見せてくれる。
ぴりが「形や大きさの違う星が、幸せのかたちに似ていると思う」と言っていたことがあった。すごくいい考えだと思って記憶のメモに残したんだけど、その幸せのかたちってぴりに似ている気がした。
やっぱり、ぴりってわたしの幸せでもあるし。

1日の終わりにたくさんの星が浮かぶ空を見上げると、穏やかで綺麗なものを見て心が軽くなるように、ぴりが笑っているのを見ている時、ぴりが掛けてくれた「どんな時もぼくが見守っていてあげるからね」という言葉を思い出した時、
背中を押されて頑張ろうと思える。
たくさんの人がいる世の中で、わたしにとって特別輝いて見える一番星のようなぴりが、光として照らしてくれるおかげで明日を生きる活力が湧いてくるんだよ。いつも、本当にありがとう。

いつだったか、ぴりが言っていた、

「毎日辛い日が続くなんてことはない
いつか君にだけの大切な日がやってくるから
どんなに暗い所にいたとしても、必ず光があなたを照らしてくれるだろう」

bubble

という言葉。(わたしなりに噛み砕いた意訳ですが)

わたしにとって暗闇で照らしてくれるその光がぴりであるように、ぴりが辛い時、自分の力だけで立ち上がれない時、STAYの1人として、ぴりを照らす光のような存在でありたいと思うから、
これからもぴりが進んでいく道を、大切にしたいことを、いつまでもそばで見守っていければいいな。



長くなったけど、改めてぴりの23回目の誕生日、おめでとう。
ぴりという大切にしたいたからものに出会えて、わたしは本当に幸せだなと思う。ありふれた言葉でしか言えないけれど、ほんとうに大好きで何よりも大切です。いつもたくさん励みになってくれて、きれいな温かい言葉をたくさんかけてくれてありがとう。わたしの見る世界を広げてくれてありがとう。自分のことを少しだけでも好きだと思えるようにしてくれてありがとう。

今日という1日が、ぴりにとって大切な、幸せで溢れる思い出になりますように。
もし自信をなくして辛くなるときがあったとしても、あなたはたくさんの人から愛されている魅力的な人だということを忘れないで。たくさんの分け隔てない愛を送ってくれるあなたには、その何倍もの愛を受けて、幸せで溺れそうになるくらいの人生がよく似合うと思う。辛い日があっても、その倍以上に良い日で埋め尽くされるといいな。
どんな時もぴりの味方でいるから、ぴりはぴりらしく進んでいってね。

💖

むちゃくちゃ長いのにここまで読んでくださった方がいれば、ありがとうございます☺︎

それでは、またどこかで
23.09.15 たる

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