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購入でも賃貸でも必ず納得する物件に巡り合う方法・物件探しのコツ

とにかく言える事はどんな物件でも住んでみなければわからない事ばかりなのでいきなりの契約・購入は避けるべきです。
今契約しないと取られてしまうから急げと言われても決して急いではなりません。
これは迷っている相手に対する不動産屋の常套手段です。
本当に人気のある物件ならば、内見に行く前や説明の最初に言うはずで、後からどうこう言いません。

私は10年間で7回引っ越しをしました。前の物件で不満なところ次の物件探しに活かす。今住んでいる家は、7度の引っ越しを重ねていいかげん気づいた私が、ある方法で探した物件です。

無料で満足できる物件を探せるのにほとんどの人があまりやらないそうです。行動は必要ですが、ちょっとしたかんたんなことです。

不動産屋が苦手ではなくなります。

ここからは私が実践した実際の家さがしのお話になります。
時間に少し余裕がないと有効な手段ではありませんが、かなり希望に沿った物件に出会えます。

多くの不動産屋は、スピードを重視して早く決めたがります。
向こうも商売ですので、なかなか物件を決めない客や、物件を紹介しても反応が薄い客は敬遠されてしまいます。
じつはこれは自分の希望する物件の条件が曖昧だったりして、不動産屋にしっかり伝わっていないからこうなってしまいます。

こういう事が続くと見込みなし客として物件自体紹介されなくなるので注意が必要です。

実際に私が探した方法を紹介します。

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