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Tama state of mind


fm cocoloで放送された、TMNetwork YONMARU radioを聴き思ったことを書いてゆこう。Devotionという曲のタイトルについて、説明が。

どんなときも僕らを待ってくれているfanks、それはもう愛とかを超えて無償の愛、献身devotion、dedicationだなって。
でも僕らはnonono,nonono そんな献身してもらっていいの?ぐらいの意味合いで明るくnononoと言っている

的なことを
言っておられた。

小室哲哉、みなさんどんな印象が残っているんだろう。
いろいろ良くも悪くも世間を騒がせたからなぁ。
歌詞に関しては感覚的に言語を使う人で、「??」なフレーズも多いでしょう。
話し言葉も、論理的なイメージがありますが、意外と口下手
それに割と正直に話す人だとも思います。

とーこーろーでー!その私たちのdevotion
いや、こちらこそnonononononoですよ。(チッチッ、NONONONONONO!)


小学生のころ、初めてTMのアルバムCAROLを聴いた。
圧倒された。遡って発売されている音源の一言一句漏らさないように聴き倒した。
歌詞を暗記し、英単語を辞書で引き、音圧と転調とテンポと全部身体に染み込ませた。

ひよこが生まれて初めて見たものを親だと認識してしまう現象が起きました。オカァーーーーサーーーーンーー!!!!!

親の加護のもと、多感な年頃の私は旅に出ます。
邦楽、洋楽、AOR、HR/HM、ジャズ、、、、、
色んな音楽を聴き、のめり込みもしました。
でも、どうしてなのか帰る場所、戻る場所はいつもTMNETWORKなのです。

TM NETWORKだって40年、色々あったでしょうよ。
ビリージョエルも言ってたよ。

I've seen all the movie stars
In their fancy cars and their limousines
Been high in the Rockys under the evergreens
I know what I'm needin'
And I don't want to waste more time
I'm in a New York state of mind

NewYork State Of Mind

いいこともわるいこともあったでしょう。
いい思いも沢山したでしょう。

ツアーInteligence days FANKS STAND3FINAL を見に行きました。

3人だけのステージには「もうこれ以上時間を無駄にしたくない」という気概が溢れているように思えました。


今でもTMを聴きたくなるのは、10代の初期衝動だけではないはずです。
1984年から、丁寧な作品を届けてくださってありがとうございます。

TMNETWORKがdevoteし、dedicationを与えてくれていたから、FANKSがdevoteし、dedicationを続けるのです。
そちらからだからねっ。

いつでも心の奥で生き続けるメロディーを作ってくれたからです。
ちょっと早いけど2024年4月21日、おめでとう!






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