社会人はカンニングOK

学生と社会人の違い

テストは持ち込み厳禁のため、記憶力、集中力、体力、瞬発力などが求められる。
しかし社会人は持ち込みOKで何のツールを使っても良い。

なので結果が出せるなら、手段を選ばず法律の範囲内でできることを探す。

たとえば

走るのが不得意なので、足が速い人よりも目的にに着くのが遅い。
→ 自転車・自動車・電車・飛行機を使ってより早く目的地に着く手段を考える。

英語が不得手なので日本語のサイトばかり見ている。
→ 英語の方が情報量が多いので、英語で検索する。英語のサイトはDeepLやGoogle Translate など翻訳ツールで読む。
今ならAIに翻訳してもらっても良い。

文章を読んだり書いたりが苦手。
→ 知らない漢字や単語はググって調べる。長い文章はAIに翻訳してもらう。
文章を書く時はAIにも書かせて、ちょこちょこ編集する。

会議中に知らない単語が出てきた
→ 会議中にググってOK。メモして後でググってもOK。
知らない単語を知るのは、とても大事。

使ったことの無いプログラミング言語を習得しないといけない
→ 書きたいロジックをAIに書かせて、解説してもらう。

ただし、ググってもわからないこともある

ググって答えが分かっても、理解はしていないという事も多い。
結局は本を読んだり体系的な学習をして知識を身につけた方が楽だったということもある。

物事を理解するとその後がどんどん楽になるので、理解するための手段も選ばない方がいい。


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