7 Meet A

イベントお疲れさまでした!
現地に行きたかったけどチケット取れなかったし、取れたとしてもこの情勢なのでなかなか難しかったかな…。
その代わり、昼夜両公演とも配信画面最前列で楽しんだ。
公式でタグ指定してくれたので観ながら呟こうと思ったのに、集中しすぎてほとんど呟けなかったよ。笑
すごくすごく濃くて楽しくて愛おしい1時間半×2でした。

と言うわけで、今更感はあるけどざっくり感想などを。
円盤を初めてにしたい人は回れ右ですよ。



まず言わなきゃいけないのがOP映像。
あまりにもかっこよすぎて開始早々息を呑んだ。そして赤血球に怯えてまた別種の絶句をするっていう。
ねぇ…やっぱりこう、血が…ねぇ…なんなの…怖いよ…。

土岐くんが司会進行してくれるのすごく安心感ありますね。
突然話を振られて声が裏返った山下さん可愛かったな…。笑
座長とも言える、って言われてて、ああ、やっぱり眞紘が中心なんだな、主人公ポジの赤色…って思いましたね。
夜の部でも話を振られて、昼の部を模してきたの可愛すぎかって思ったことも書き留めておきたい。笑
それにしても夜の部のテンションおかしかった濱野さん面白すぎるしそれに乗っかる増田さん可愛すぎるんだよな。
(円盤、高くていいから両公演フルで収録してくれ…できれば全景映像も収録してくれ…)(言うのはタダ)


朗読劇は昼夜公演違うの来るかなぁ、って思ってたけどやっぱり違ってましたね!どっちも好きだった~。

昼公演は、陽汰の誕生日会。
昨夜のツイを思いだしてにこにこしちゃったし、チセに弱い理人さん可愛いにもほどがあるし、凌駕さんを手懐け始めてる眞紘強いし、陽汰が可愛くて仕方なくて改めて華の世界に新たに来る人には陽汰を推していこう、って思ったし、やはり誰よりも強いのは薫ってなったし、ほわほわ刹那さんすぐ寝ちゃいそうな声で私が眠くなる。笑 子守歌じゃなくて寝物語をひとりずつ回していって欲しい気持ち。
ところでMeetのドラパが怖いところで終わってるけど、これは考察でも何でもなく何年も離れているとは言え表現について大学4年間勉強してきた結果染みついた感覚のような物なんだけど、あれはミスリードだと思うんですよね。
時系列をつい考えてしまうから、陽汰BD会がこんなにみんなできゃっきゃしてるなら、ねぇ、大丈夫、ですよね。
イベントの朗読だろうがなんだろうが、そういうところは容赦ないと思ってるので。

夜公演は、今日スタ演技対決
待って待って、いつも架空TV系列ってスケジュール出されてるアレだよね!?ってテンションが上がったのは絶対私だけじゃない。
薫が恋愛未経験者っぽくて大層可愛かったし、わかりやすく言葉を選んで説明してあげる眞紘は過去の恋愛事情を教えなさいよ…。女子高生チセちゃんがあまりにも可愛かったし、刹那は刹那のまんまなのにそれが良かったりするし、本気モードの理人さんに怯える陽汰、ねぇ、待って、こんなところで急にBL朗読ぶち込んでこないで…。笑 動揺するじゃん…。笑
ところで昼の部の朗読でも理人と陽汰ペアで同室だったし、なんのシャッフルが起ってるんですか…。
流行ったドラマのワンシーンだよ、って眞紘が解説してた記憶があるんだけど、ドラマを見てる眞紘、っていう日常を垣間見れたのが幸せでしたね。

ここの間に挟まれた映像が怖すぎてな…
Meetの告知の時から出てた文言ではあるけど、改めてその映像でその言葉を脳裏に焼き付けてくるのやめてくれ…
怖い…怖い…不穏が過ぎる…って怯えていたよ…
この辺の話はまた別でする、かもしれないし蓋をしとくかもしれない。怖い。

ダンサーさんたちが魅せてくれたダンスパート
昼夜で違う曲踊ってくれてめちゃくちゃうれしかったし、どっちもすんごくかっこよかった…画面に釘付けだよ…。
私はダンスぜんぜん詳しくないので、かっこよかった、としか言えないんだけど、昼公演のS.T.O.Pも夜公演のI Know,Who I amも、めちゃくちゃかっこよかったし、改めてこれで歌えないと思うんだよ、でもダンサーさんたち口遊んでたりするし、歌パートの人の振りは緩めだからいずれ踊らせる気ですか…2.5でもやるんですか、ねぇ、、
チセの先生、ちゃろさん、かな。しゃーらっぷ。のとこで、唇に指を当ててらしたと記憶しているのだけれど、それがとても、印象に残っている。
円盤になって手許に来たらきゃっきゃと、ここが!好き!!!っていうのをいっぱい呟いていこうと思うよ、Twitterで。
いやしかダークな曲のダンスいいね…どきどきしちゃうね…。

ここから怒濤のソロ曲シリーズ
ダンサーさんがも引き続き入れ替わり立ち替わりで踊ってくれて、どなたかが誰が踊ってるかをまとめてくださってたけど、よく目が追いつくなぁ、ありがたくふぁぼりました。
(ダンスも含めてしっかり観たいので全景を収録してくれ…)
リリース順でのパフォーマンス、ひとつひとつ好きを語りたい気持ちでいっぱいだけど長文になっちゃうのでざっくりね、ざっくり。笑

理人。
いやもうほんとに歌がうまいな!っていう。美声で耳から溶ける…。
大きく振りがあるわけではないけれど、まっすぐな歌声や、歌詞に添って伸ばされる手にぐっと心が惹き寄せられた。理人だったなぁ。
表情にもダンサーさんの踊りにも憂いが満ち満ちていて、水分多めの感情で心が大騒ぎです。

薫。
土岐くんからマイナスイオンが出ていた、あれは薫だった。
すごくうれしそうに幸せそうに笑って歌うから、それだけでどれだけ救われることか。それと同時にその笑顔が怖くて仕方なくなってしまった理由は先日ふせったーに投げました。
直前の理人が憂いに満ちてたのもあって、薫くんの笑顔とダンサーさんの祈りのようなダンスに浄化される気分を味わったし、清くて大変美しい時間だったなぁ。

凌駕さん。
歌とダンスの親和性がとても良かった。好かった。しっかりダンサーさんを見て、歌と踊りを対にするようなパフォーマンスをしてるように感じたからかなぁ。
(Aメロで動画面に抜かれてたたぶん薫くんの先生の振りが良すぎましたね…)
時々微笑む姿がほんとに凌駕さんで、待って待って、心臓に悪い、って何度も思ったねぇ。それにしても良い声。バリトン。

チセ。
チセだった、チセがそこにいた。びっくりするほどチセだった、その一言に尽きる。
可愛くて、かっこよくて、セクシーだった。なんなのあの色気…。ちょっとナルシストが入った表情まで最高でしたよ…。
駒田さんの歌声って丸くて、少し籠ったような、空洞に響くような響きをするなって思うんだけど、英詩だとそれが顕著だしものすごく美しく響くよね。聞いていて心地よい。
音源よりも吐息多めに歌われたの心臓に悪かったな...。笑
曲の最後にダンサーさんが全員でチセを隠すようにばっと手を出したところ、踏み込んでこないで、って感じがあってあまりにも解釈の一致が過ぎて胃が痛かったし好きだったし、駒田さんの声優的解釈でも同じようなこと言っててそれってなったし、このこと呟いたらちゃろさんからふぁぼられてたので意図をくみ取れてたということで良いですか。
余談だけどこの流れでひとつ。
チセちゃんのこと、幼女だとか女子高生とか言ってるけどチセは男の子だよ、たぶん、って呟いてた当日の私のことは残しておきます。
目に見えてるものが信じられないのが華Doll…チセが女の子だったり性別がなかったりしても私は驚かないよ…個人的にはXジェンダーかなって思ってるよ…。
あとこれもずっと言ってるけど、ルッキズムに苦しめられてきたチセがビジュアル担当であることって、結局は別種のルッキズムに囚われてるって事なので、今はすごく楽しそうだけどそれにチセが気づいた時のことを考えると私は苦しくて仕方がない…。
華やかなチセに触れる度、私はいつも不安。

陽汰。
ステップがめちゃくちゃ可愛いし、陽汰の歌声だなぁ、としみじみ思う。
諦めとそれを掻き消すような力強さは歌にもダンスにもあって、サビの軽やかさが、苦しんで、努力して、そうして眼の前で笑っていてくれる陽汰なんだよなぁ。
初見さんには陽汰を推していこう、って常々思ってるけど、ステージングを観てて改めて、陽汰を推していこう、と思いました。

眞紘。
私は山下誠一郎さんが最推し声優なのでちょっともうフィルタが掛かりまくっているのであれなんですよ…。笑
前月にWITHの単独があってめちゃくちゃ歌って踊ってたから、あの後眞紘ソロの振り入れしたんだな、って思うと愛おしくて仕方がない。
1人曲が異質なところに加えて1人ダンスの難易度がおかしいんだけど、ああ、眞紘だなぁってなりました。
この花の魅力、のところで首筋を撫でたのが、ぞくっとするほど良かったんだけれど、アドリブだったってツイしてらしたので、そういうところだよ…ってなりました。笑
山下さんはスタミナの配分が歌って踊ることに関してはまだまだ甘めだなぁって思ってはらはら観てしまうところがあるんだけど、観る度にうまくなっていくので私はいつも心がぎゅって掴まれます。
すごくがんばってるところも含めてしっかり眞紘だった、愛しい。

刹那。
イントロのバックダンスがバレエだったのがあまりにも、それ!!!だった話。とてもとても良かった。
両手でマイクを包んで歌う姿がすごくかわいかったし、刹那の仕種だって思ったなぁ。あんまり表情も動かなくて、感情も乗せきらない透き通った無垢さが声にあって、刹那の歌声だったんだよなぁ。
きれいだったな、うん、それがたぶんいちばんしっくりくる言葉。

ソロシリーズ明けに初の7人曲のFlash Pointだったわけですが、もう、始まり方があまりにもかっこよくて私は画面の前で崩れ落ちた。
このコーラスワーク生でやれるんだ…ってものすごくどきどきしたし、7人揃ってのリハが前日のみだったとか嘘でしょ、って今でも思う。
耳の奥に、咲き誇る華の共演、の美しい響きが残っている。

ここに挟まれたお知らせが盛りだくさんにうれしくてだね。
インスト版ほんとにうれしい…しかも豪華版には大好きなコンセプトトレーラーが入るとか、待って待って、うれしい、ありがとうございます!
リミックスのお知らせはあれですか、刹那を淹れた7人仕様にしてくるってことですか、そうですよね。1ファンとしての私はそこに複雑さを禁じ得ないのだけれど(タイミングの話。あまりにも早すぎるよ…)、この後のライブで刹那をそう嵌めてきたかって思ったしその馴染んだ歌声に安心して泣きそうになったので素直に待てるし受け入れられると思います。
夜の部だけで発表されたイベント円盤もほんとにほんとにありがとうございます!!!お金なら出すので両部ともフルで収録してください!全景もください!(言うのはタダ)

もうちょっと聞きたいよね、ってここから更に2曲も聞かせてくれたの幸せすぎましたね。
二次元アイドルに嵌まったのはこれが初めてなので、他のイベントがどういうものなのかはわからないけど、こんなに歌ってくれるものなんですか、ありがとうございます。華Doll*のイベントじゃなくてAntoth*のイベントなんだ、ってすごく感じた。

私はJulietが大好きなので、まさか聞けるとも思ってなかったし、もう心が大騒ぎだったことしか覚えてないです。笑
なので円盤が来たら改めて。

BIRTHのコールも手拍子も難しいよ…私はほんとにリズム感がない。笑
サビ裏で歌われてる言葉が音源ではちゃんと拾えていなかったのだけれど、生歌唱でクリアに耳に飛び込んできてめちゃくちゃ泣きそうになったことをよく覚えている。
心臓にまっすぐ突き刺さるような、刻み込むような、美しさだった。
ダンサーさんたちも揃ったステージ上の景色が眩くて、愛しくて、かっこよくて、大変興奮しましたね…。

エンドロールのAntolicは確信犯ですか、ねぇ、完全に泣かせに来てましたよね?
愛おしさで心がぎゅうぎゅうになってずっと涙目だったよ…。
大好きで、愛しくて、幸せでいてほしくて、彼らの未来が明るい物であるようにと祈って止まない。
考察下手なくせにいろいろ考えてしまうけれど、私はほんとはただただ彼らの幸せだけを祈っていたい。


駆け足で書いたけど、ほんとに、両部とも観て良かった。
怖い部分もあったけど、しあわせで、満ち足りた時間だった。
ただただ1音楽ファンとしてめちゃくちゃ楽しんだ1日だった。
早く円盤が欲しいし、円盤が届いたら改めて細部にきゃっきゃしたいと思います。
気持ちが昂ぶりすぎて細かく覚えてない。笑

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