見出し画像

PCR事件


 

コロナ茶番に氣づいていない
価値観の違う相手を尊重できない人と暮らしていたら
PCR検査を強要されるかもっていうお話ね。

本題とは関係ない話もちらほら。

※過去の話なので、繊細だったり敏感だったりする人は読むのやめたほうがいいかもしれないです。

前回の記事「素顔で過ごせる場所へ移住」の補足のために書きました。


それまでの境遇


前置き長かったら、次に飛んでね。
PCR検査を強制されるまでの、私の身の上話です。


他県の大学に通うも、途中から不登校になる。
卒業だけはと、2021年春からなんとか通いつづけていた。
そんななか、職域接種が始まった、2021年夏。
違和感から、没頭して調べすすめ、コロナ茶番を8割くらい確信したのが、8月上旬。期末試験は受けなかった。
家族とのいざこざを経て、2022年3月、大学を退学。


…無職。

これからどうするか。

それまでの半年の休学期間は…

・コロナ茶番に氣づいているとされる飲食店に行ってみたけれど、やはり店員さんはマスクをしている。

・絵描きになろうとも考えてみたけれど、それだけで自立は難しいだろう。絵で稼ぐというのは、私のなかではしっくりこなかった。

・とある古民家民宿の経営者さん、発信内容から茶番に氣づいておられそうだと判断し、宿泊という名の面接のようなものに行ってみたものの、マスクされている…私の見当違いだったり。土地や活動は魅力的なんだけれども。撤退。

色々考えてみたけれど、上手くいかなかった。

そんなこんなで、停滞の日々。

家族に頼むからマスクしてくれと言われるも、私は断固としてマスクをしないので、一緒に並びたくないと言われる。買い物の手伝いも頼まれない。
 
家族に対してできることは、水やり、料理、掃除、洗濯といった家事くらい。
 
お金は稼げなかったけれども、お金のかかる場所、ショッピングやカフェなどに行かなくても、公園へ散歩して自然に触れれば、心身満たされることを知った、大切な期間だった。

とはいえ、無職で実家暮らし…となると、家での立場が弱いわけです。


 

PCR事件


2022年6月。家族の一人が高熱を出し、陽性判定が出た。
家から出るなと言われる。
私は付き合ってられない~と氣にせず変わらず散歩に行きましたが。
 
家族にPCR検査を強制される。
 
唾液を提出するタイプのPCR検査でした。私は得体のしれない機関にDNA情報を渡したくないので、拒否したものの、職場や学校に行けないから困ると本氣で要求される。「ぜったい受けないから!」と自室に逃げようとするも、ちまなこで腕を掴まれた。怖かった…。泣いた。

(これを書いたのは、同情してほしいわけでも、家族を悪者扱いしたい訳でもなくて、私は後悔したよって話です。「コロナで価値観が合わない人とは離れたほうがいい」と助言されていたし、私もそのつもりではいたのだけれど、まさかこんなことになるとは。ちょっとのんびりしすぎたなってね。)


PCR検査、任意だってポスターも見かけたけれど、「会社での信用問題」となると、とくに男性は、情熱やプライドがあるのか、恐ろしいなという感想。女性は敵わないと思うよ。


家族の視点からしたら、かなりの厄介者なのは分かります。

「社会に逆らうなら、森に入って自給自足の生活をするんだな。」と言われる。うん、仰る通り。「家を出てってくれ、ってことになっちゃうよ」と言われる(笑)ほほほ(笑)自分のためにも、さっさと家を出ようと思いました。すごいエネルギー要ったけどね。

ちなみに、PCR検査の提出物には、私の唾液は入れませんでした。なんとかこの場を凌げないかと思って、家族に「自室で注入していいなら協力する」と条件を出しました。自室にある純粋な液体、自分のDNAが確実に入っていない「竹精」の液を入れました。そうすれば、私の大事な遺伝情報は渡らない。もしも陽性判定が出ても、証拠動画を見せて、PCR検査ってインチキだよねという話もできると思って。我ながらなかなかの名案です!

後日何も言われなかったから、普通に検査されて、陰性だったんだと思う。

もしもその場面になったら、この手を使ってみてください。

離れられるならば、予め離れることをおすすめします。

調和が大切~とはよく言われるけれど、

各々「自立」した上での「共生」こそが、美しいと思う。

これが私の出した答え。


本題は、以上です。


資金集め


 
家を出ていけるほどお金がない…。

家にあるものを少し売りました。参考にどうぞ。

本は、赤本やらをまとめて送ったけれど、書込みを消した労力の割には大して当てにならないですね。17点で332円。まあ捨ててしまうよりは再利用してもらえたほうがいいか。


脱毛器、これがありがたかった。買取額2万円。(知人に譲ってもらったけれど、脱毛の流行りも嘘だろうというか、生えていた方が強そうと思って、売らせていただきました。)

あとは大学在籍中の保険、学生総合共済。神経科(精神科)でカウンセリング一回でも、受けたときの明細書「専門療法」の項目に点数があれば保険適用。1万円。

あとはお財布、大事に使って余ってた、2万円。

5万円あればなんとかなるかあ!と思った。
お給料出るなら、ピンチのときは小さい借金すればいいからね。(まだやったことない)


出発準備

必要な荷物は、休憩地点の祖母の家に送らせてもらった。
親戚がいるって、ありがたいことだ。

決行日、ホームセンターで、原付の後ろに取り付ける箱、リアボックスを買った。ホームセンターで3800円。28Lあれば結構入る。ただ、型が合わず、左右対称に固定できなくて焦った(笑)炎天下の元、試行錯誤。汗たらたら。諦めて1cmくらいずらして配置。運転には支障なく、外観も意外と氣にならない。

その日、隔離生活を終えた母だけ家にいて、「お父さんと話し合ってからにして!」とか言われたけれど、明日用事あるし、ここで止めたとして、私にどうしてほしいの。と問うた。とは言っても、突っぱねて出てくのもなんだか冷たいかなあと思って、着いたら連絡するわといって、握手だけして、出発。

…秋のうちに冬物取りに帰るの、気が重い(笑) 何事もありませんように。

(追記:10月に一旦帰省したけれど、特になにも言われなかった。迷惑かけるわけじゃないなら、自分がやりたいことは貫いたらいいと思ったよ!)


原付旅


原付旅のことも、改めて記事にするか。
色々感じたもんなー。

京都の実家から長野のおばあちゃん家まで、300㎞の原付旅。
金銭的につらいと、精神的にもきつい。
安定して衣食住があるありがたみを感じたよ。

お金がないと生きられないって、この国にずいぶんと飼いならされたもんだと思った。

経験を経て、人は知恵をつけるのさ。

ご飯は自分で作れば、お金もかからずゴミも出ない。
所々キャンプ場があるから、野宿すればいいさ。

だから今後の長距離運転には、小さいテントと飯盒(はんごう)、寝袋を買い揃えよう。

飯盒はメスティンっていうのがコンパクトで良いみたい。
メーカーによって若干性能が違うのかな?(10月、早速アウトドア店で購入!)

寝袋って、良いものだと、桁が違う!4万円した…。(こちらもアウトドア店で購入!今屋内でも寒いから重宝している!)

秋冬にテント泊は無謀なので、来春検討しましょう。

高い安いに限らず、買い物は苦手(笑)(だけど思い切って買ってよかった。)



話のしめ方が分からない(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。


note記事作成の本意は、自分のスタンスを示す目的と、自分にとっては終わった話でも、誰かは現在(未来)進行形かもしれないって思ったから。基本は、自分に集中です!


投稿日:2022年9月22日

更新日時: 2022年9月28日、12月18日 文章を少し編集しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?