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企画の作り方

おはようございます。
そらまめです。

うーーーーーーん、企画の考え方。
むずかしいな〜〜〜〜

取り敢えず、実際に自分が作ってる企画の流れ書いてきます。

※めっちゃ書き殴ったので見辛いです。
※テキトーな事言ってますが、7割真実です。
※3割テキトー、編集してなくてごめん、誰が翻訳しても良いよ

下記に流れを書いたけどこんな感じかな…
取り敢えず、今回はこの流れに沿って説明するねー

企画ゥ

1,(うわ〜、これ見てみてえ〜)


これ、そのままです。
ふとした時にアイデアが湧いてくる事あるじゃないですか、アレです。
自分は頭の中の光景から湧いてくるので、一瞬で企画(の叩き)を作り上げます。


2,俺「(叩きの)企画書作ろw」


1,のようなアイデアが浮かんで来たら、メモをしましょう。打ち込みでも良いです。
中身はなんでも良いです。

・設定はどうだったか?
・誰がいたか?
・場所はどこでやってたか?
・何をしてたか?
・その人の気持ちは?
・おい仕事サボってるか?

5W1H?2H?なんでも良いですが、頭の中に出てきたものは全部出し切って書きましょう。
死に物狂いで回収するのです。
俺みたいに書き殴れ、おい仕事サボんなよ。


3,でけた


出来ました(叩き)
この時にも(あぁ…これも…)とアイデアが出てきたら取り敢えず打ち込みましょう。なんでもブチ込め。

4,Bakabeatの佐藤に見せる


Bakabeatの説明は省きますが、
ここで大事なのは、一旦出来た企画を人に見せてイメージを伝える事どす。
人に見せられない企画っていうのは企画とは言えません。ぶっ飛んだ企画でも良いので、まずは信頼出来る人に見せて自分なりのイメージを伝えてみましょう。

企画経験者に見せるのもアリです。
音ゲー界隈で企画してる人の大体は「他の人も企画してほしい」って思いがあるので、むしろ歓迎されると思います。
なんか変な事言われたら、「これ叩きっす」って言いましょう。


5,佐藤「うわっ!これ見てえ…」


佐藤さんの説明は省きますが、
ここで大事なのは、イメージを伝えた後に相手の評価を聞く事どす。いわば1次評価だよね。

「なんかイメージ浮かばんなあ…」とか言われたら、補足説明とか例とか用意すると良き。

自分が見たいと思った企画やアイデアを相手に共有して好感触だったらまあ気分上がるよね〜上がってるうちにいっぱいアイデア出してけ

「これとか必要じゃない?」とか懸念事項述べられたら「検討に検討を重ねます」と返信しつつメモをしましょう。後で、他の人にもツッコまれます。


6,よし(ニンマリ)


(相手のウケが良くて気持ち良くなってる顔)


7,更に考え込みまくって細かく詰める


ここまで来たらいよいよ、企画書(マジ)作ってみましょう。

・なぜ作ろうと思ったか、その目的は
・当日は何が必要か
・試合ルールとか、当日の動きとかはどうする
・禁止事項は何かあるか?
・お金はどうする?
・誰にこの役をやらせるか、進行役とか
・札幌に行くか?

大体要項はこんな感じなのでこれらをベースに書いていきましょう。

※注意

お金は特にデリケートな話なので、
参加費用はどこから算出するかとかは話した方が良いかもです。
(経験則だけど、開催場所によって大枠決まるんじゃないかな…)

例を挙げるとすれば、
MEGARAGE溝の口を開催地にして1日フル(終日)に使う場合

ざっくり12〜15万欲しいですね。

あの環境と付帯設備が使えて、15万ぐらいで出来るなら正直「その値段で良いの!?」レベルですけどね。
(ゲーム筐体、配信取り込み、利用付帯設備によって変動アリ)

あと色んな界隈見て回ったんですけど、他の音ゲーイベントの参加費で見ると1人あたりの相場3,000〜7,000円ぐらいみたいですね。

それより安い大会があれば、
きっと店が安く提供してる運営が赤字切ってるかの2択です。
参加してる人からすれば頭が下がりません。

5月5日(金)にMEGARAGE溝の口開催予定のJ-Tagの参加費は1,000円です。

もう一度言います。1,000円です。

奮って参加ください。参加出来なかったらMEGARAGEに来てください、来れなかったら配信見てください。それでもダメならまた来世。

因みに諸々の費用は省きますが、音幻の開催は1回につき7桁行ってます。お金は取りませんでした。理由は別で話そうかな…。(ってか早く編集しろ)


8,ウオオオオオオオオオオオオ企画書でけた‼️


おめでとうございます。
これであなたも企画者として一歩踏み出しました。

演歌歌手の大江 裕さん

宜しければ、一緒にこの世界を盛り上げて行きませんか?



9,「この人はここが良いだろう、あとここだったり、こことか〜…」と思いながら運営メンバーを集める


つまり、自分で運営メンバーを集めて決めましょうって訳です。
「4,Bakabeatの佐藤に見せる」と同じように、運営のメンバーにも企画書を公開するんです。

「この人はここが良いだろう、あとここだったり、こことか〜…」というのはつまり、適任になる人に声をかけるという事です。

括弧の中の例を挙げると、
○○は以前の大会で実況上手かったからこの人に司会を任せたら上手く行くな…、○○は警備の仕事経験があるから現地スタッフとしてはめっちゃ期待出来るな…とかとか、コアコア。


10,「自分だけだと不安だな〜…」と思う項目だけ、運営陣からの知見をイタダキャス


例えば、試合ルールで言うと
選曲する順番だったり、選曲範囲の取り決めなど細かい部分などをすり合わせたりですね。

大会の名前どうしよ〜、配信まわりどうしよ〜、お金どうしよ〜、開催日どうしよ〜、鍋にビールを入れるかどうしよ〜
とまあ、色んな問題があるのでそこら辺を運営陣と一緒にすり合わせしましょう。知見イタダキャス

ここで大事なのは、
作った企画の軸はブレない事です。


11,おけーい(企画成立)


ここまで来たら、後は実現に向けて行動しましょう。動くのみです。

この段階まで来ると、何が必要になるのかとかも自ずと湧いてきます。湧いてこなかったら運営陣に聞きましょう、大体出してくれます。


因みにもうちょいでjubeatの金ネ達成者出るかな?

さいごに

見辛くてごめんね〜
まあ書き殴った日記だと思って

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