言の葉: 誇りと自負

その日積み重ねたものに誇りと自負を持つ。
そして1日の終わりに捨てる。
次の日また積み重ねる。
その繰り返し。

閃きやセンス、才能で成し遂げた事は、
「運」や自分以外の「誰か」「何か」のおかげとして感謝し、
自分の手柄・自負としない。
反すれば驕りと勘違い、破滅の始まり。

積み重ねる事ができない日があっても焦らない。
焦らない為の工夫と準備をする。

大舞台に立つ時。
積み重ねたものを思い返す。
積み重ねた記録を見返してもいい。

『これだけの事をやってきたのか。
ならもうあとは全てを楽しみ、感謝しよう』

その心意気があれば、
後悔とは無縁。
見つかるものは発見と感謝、
そしていくつかの課題くらいだろうか。



この記事がいつか誰かの一助となる事を心より願う。

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