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近況集

●出来事

新年明けてすぐに飼っていた犬のミニィが亡くなった
1/1に皮膚の異常に気がついて、動物病院へ電話した
元旦だからやってなくて、紹介された救急病院へ電話、運んで診察してもらった
そしたら即入院、危ない状態
1/2,1/3はお見舞いに行った
1/4、救急病院から動物病院へ移動
転院させて2時間後くらいに電話がかかって来て、亡くなったことを知らされた
看取ってあげられなかった
優しい先生に見守られて逝ったことはよかったのかもしれない
一昨年に飼っていた犬のモモが亡くなって、今年にミニィが亡くなって、家族がふたりいなくなってしまった
悲しい

友人だった人と縁を切った
その人を危ないと感じた
わたしは割と0か100かで考えがちかもしれない
一瞬で切った
もしも自分が異常な状態だと気がついたら、すぐに他者から距離を取るようにしたい


とある人がわたしが障害者手帳を取得したとnoteに書いたのを読んで、自慢みたいだと言ったことを人づてに聞き腹が立った
これからも関わり続けなければならない人だし、今までお世話にもなってきたけど、本当に最悪 向こうに読解力がないだけなのだろうけど 未だに許せない
精神のことについては、自分の考えを整理する為にも改めて書きたい


地元で久々に、小6から高2まで通っていた塾の塾長と再会した 
そのまま流れで塾まで行って、紅茶をいただきながらお話しした
会うのは6年ぶりだったけど、塾長と副塾長は全然変わっていなかった
わたしが学士編入でまた大学に通っていることを報告したら、ふたりとも喜んでくれた
塾長は
「最終的に行きたかったところに行くもんなんだねぇ」
と言ってくれた
紅茶が甘かった


知人がわたしの母校(前の大学)に合格した 4月からそこに進学するらしい
詳しいことは個人情報なので書けないけど、昨年からご縁がある人のこと
その人が納得いく選択ができたとのことで、すごく嬉しい気持ちになった 素敵な未来に繋がりますように


●映画や美術

『哀れなるものたち』はフェミニズム映画として持ち上げられている感じがするけど女性の身体性を無視している、もっというと男性にとって都合の良い女性の身体を描いている感じがして、そこは受け入れがたかったなと思う 俳優たちの演技は素晴らしいし見応えはあっただけに惜しかった

『ボーはおそれている』は『ミッドサマー』に比べるとホラー的な要素が薄く、一周回ってコメディーだった
母の呪いを描いた作品で、全編通して羊水を想起させる「水」が象徴的に用いられている
人生が早送りされるような、先の展開をチラ見せするシーンはグッときた
でもボーの父親が現れた瞬間、本当に冷めてしまった
後味はめちゃくちゃ悪い

アーティゾン美術館でのローランサン展へ行った
昨年渋谷の美術館で開かれていたローランサンの展示にも行ったけど、そちらは半分シャネルの特集だった 今回は完全にローランサンが主役だったからかなり満足度が高かった
わたしはキュビズムっぽい感じが苦手なのだけど、ローランサンは好き
柔らかくて、繊細で、華があって、見ていて純粋に楽しい、癒される
常設展と野見山暁治の展示も見応えがあった
毎回思うけど、アーティゾン美術館は本当にボリューム満点
学生は無料だし、行った方がいい





●最近のお気に入り

飾る用のお花

親戚が送ってくれたまるちゃんハガキ

近所のキッズがついてくれたおもち

●おわりに

やらなければならないことの多くを放り出して過ごしている
人生できてないけどぼちぼちがんばります


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