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【朗報】Vtuberの定義問題、ついに決着がつく(個人の感想です)

定期的な話題「Vtuberの定義とは」

ツイッターランドばーちゃるちほーでは時々、「Vtuberの定義」の話題が盛り上がります。

2018年3月頃はまず「バーチャルYouTuber」の略称をどうするかあたりから話が始まり、「Vtuber」と「バーチューバー」が有力候補として出てきて争った結果「Vtuber」が定着したという流れがありました。(月ノ美兎さんの比較的初期の配信では両方を使っていた記憶があります)

その後「YouTube以外のプラットフォームで活動するバーチャルの存在は」という問題提起がなされ、時々蒸し返されながら今に至っている模様です。
(2017年の時点でニコニコ生放送が主な活動場所だったときのそらさんやSHOWROOMの配信から活動をスタートした東雲めぐさんのような方々がいたため、必然的な疑問であったと考えられます)

2020年の結論

それで今年も数日前からそんな話が一部で盛り上がりを見せていたわけですが、最古の個人勢といわれるバーチャル美少女・ねむちゃんが決定版ともいえる解釈を放ってきました。わたしとしてはこれで決着がついたとさえ思っています。(なのでタイトルがああなりました)

Tuber」の部分がYouTube由来なのでYouTube以外で活動してる連中はVtuberと呼ぶべきでない、という意見に対する完璧な切り返しです。

V(バーチャル)のTuber(配信者)=Vtuber

この「配信」の部分も動画や生放送のような映像配信に限った形ではなく、ネットを通じて発信する行為全般であるとすれば、アバターをまとって何らかの発信行為をすればVtuberと名乗れることになるので悩まなくて済みますね!気軽にVtuberとしてやっていきましょう!

つまりVtuberとはバーチャルな配信者だということがわかりました!
いかがでしたか?
これからもバーチャル界隈が盛り上がっていくといいですね!

(一度この〆やってみたかった)

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