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この世界はみんな演技をしているだけなんだ

この世界は、本当は実体の無い光の粒子が高速異動しているだけの映画の世界と同じです。

リアル現実と感じているものは、本当はただの映画やドラマと同じです。
そこで演技をしているだけなんです。



この世界は本当は、光の粒子が高速異動しているだけの映像の世界と同じ物です。
これは物理学でも証明されています。


現実、リアルと思っているものでも、すべてバーチャルの世界です。
この世界に本物は存在しないのです。

存在するとすれば、目には見えない光の粒子だけです。


映画も実際に人や物があるように映ってますが、細かく見ると光の単体の集まりがスクリーンに映ってるだけです。それと同じ理屈です。

この現実世界は映画と全く同じなのです。


なぜこの世界は映画と同じなの?
この地球の存在する意味は、宇宙では光の存在である魂の体験を経験する場所が地球の世界です。

宇宙は、愛と調和以外は存在しない世界なので、他のことを魂が経験するために地球と言うアトラクションを作りました。


それは、皆さんが、ドキドキやスリルを体験するために映画館に足を運ぶのと一緒です。

魂は、この地球に生まれる前に、自分の体験したいことをシナリオに書いて生まれて来ています。


100人いれば100通りのシナリオを書いて、それぞれが主役を演じています。

脳と言うのは、司令塔ではありません。


脳は、そのシナリオ通りに生きられるように、その都度シナリオに合う考えが浮かぶように組み込まれた受信装置です。

脳が本体では無いのです。


だから今までのことを後悔しても意味がないのです。

シナリオ通りに脳が受信しただけのことですから。


本当のリアル世界を体験するために、自分で決めたことや本当の魂の存在とかを忘れて感じないように設定して生まれて来ます。

この世界はリアルのように見えますが、リアルではありません。


映画と同じ世界を、みなさん本気でまるで本物のように演じているだけなのです。

みなさんが苦しい辛いと思っていることですら、本当の魂の部分では体験を楽しんでいるのです。


自分が主役の映画を作るとしたら、平凡な人生のドラマより、山あり谷ありのドラマを作りますよね?

それと同じ、この世界で苦しい辛いを多く経験する人ほど、熟練の古い魂と言えます。


本気で演技するのをやめれば、人生は楽になる

ほとんどの魂は、人生は苦しい辛いシナリオを書いて来てます。

魂にしてみれば、それが体験したかったからです。


ですが、それを抜ける方法があります。

それには、魂の許可が必要ですが、この記事を読んでいるという時点で、魂がもう楽になろうと決めているから、この記事を読まれています。


この人生がキツいと感じるのは、シナリオ通りに、本気になってこの人生を演じているからです。

魂が見ている位置に立って、演技者を見ているように、出来事に対しても対人に関しても、他人事のように、映画を見ているように、本気になって考えないことです。



この世界はすべて映画のシーンにすぎないので、そこに入り込まず、「そう言う映画なんだな。」と遠くから映像を見つめるようにすると、演技を抜けることが出来ます。

本気でこの世界で演技することをやめることが出来ると、何が起きてもどうと言うことが無くなり、すべてがOKになります。


すべての出来事も対人もシナリオ通りに現れてくるだけなので、それを「ふーん。そうなんだ。」と軽く見ているだけでいいのです。

本気になって没入するから、焦ったり苦しんだり悲しんだりするのです。


すべてはシナリオ通りに起こるだけなので、本気になって悩むことも本当は無いのです。

シナリオ通りなので、本当は困ったことも起こらないのです。


すべては映画のシナリオ通りなので、別なことをしようと、もがいても苦しむだけなのです。

この世の映像に合わせて、たんたんと流れに乗って、映像を楽しんでいると自然とうまく行くように出来ています。


この世界の映像を楽しむようになるには、演技している目線ではなれません。

演技者をやめて、映画の観客になる目線、魂の目線になることで、この映像は素晴らしく楽しいものになって行きます。

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