まだ先なのか・気が付いてないのか?

お盆明け以降のJAL株主優待券・ANA株主優待券の値動きがパッとしませんね。

もう過去のことですが、お盆期間中のANA・JAL・JR各社共に前年比という言葉の使用が適切なのかどうかわからないほど散々な結果でしたから・・・

それに9月の減便もかなりの規模なので当然といえば当然ですよね。


最近気が付いたんですが、9月に4連休があるんですよね。

7月にも本当ならオリンピック開会式もあった4連休があり、9月にも4連休で飛行機や旅行業界も盛り上がるはずだったはずです。

ハッピーマンデーで3連休は今や当たり前になってきました。

昔であれば祝日は曜日関係なく、○月○日と決まっていたので3連休は今よりもかなり少なかったイメージです。

さらにもっと昔は日曜日と祝日が重なっても、翌日の月曜日は休みになっていませんでしたので3連休と言えばかなりの非日常の出来事だったような気がします。

もっと先輩に言わせると土曜日も午前出勤だったり隔週出勤で、3連休が存在しない時代もあったようですが・・・

3連休は普通になった今ですが、4連休になるとイベント感の次元が違うように感じるのは私だけでしょうか?

お盆・年末年始・ゴールデンウィークは毎年あるので、年間のリズムの中に取り込まれていますが、4連休はめったにないので休み的には短いですがワクワク感が違う気がするのも私だけでしょうか?

でもそれもコロナがなくて自由に動き回れてこそなんですけどね。


「お盆に里帰りや旅行できなかった人も次は9月の4連休がある」

「だから今身近なことに注意して何とか8月中に一旦落ち着かせましょう」

のような少しでも明るい声が、国や自治体からでないものでしょうか?

いくら「GO TO」でお金もらえても、今のままでは人は動きませんよね。

今の行動が2週間先に出るのであれば、今すぐ取り組めば9月1週目には効果でて、2週目に落ち着き、3週目に4連休の計画を立てることもまだ可能な気がします。

でも誰も9月4連休のことなんか考えられないのかな?

まったく「GO TO」でも4連休が話題にならないのが不思議です。

感染が大変な沖縄県も、お盆休みが終わったのだから、次は「4連休に向けて今は体制を整えましょう」とかポジティブな発言もたまにはいいのではないでしょうか?

「控えましょう」「自粛しましょう」「警戒しましょう」など、今の行動を制約することばかりが目立っています。

コロナ後は、ワクチンや特効薬ができるまだまだ遠い先のことです。

今、何のために我慢しているのか、少し手の届く範囲の目標みたいなものがあればいいのになと思います。


実は前回株主優待券を買い取ってもらったサイトに、ブログがあるのですが、ここのブログにも過去の4連休の話は載ってますが9月のはありません。→買取サイトのブログ

私自身もお盆は帰省できなかったので、できれば4連休は帰省したいと思っています。

お彼岸でもあるので、お盆にできなかったお墓参りもできますし、何よりお盆ほど暑くないので、むしろコロナとかなかっても今年は秋に帰省していたような気がします。

前向きに考えて、まずは自分と自分の家族の感染予防かな?




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